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寛容な国ブラジル🇧🇷/ブラジル旅行記

ブラジルは独特な寛容さを持っていると感じる。

動物は基本どこでも連れて行けるし、ご飯屋さんに犬や猫は行ったところは大体いる。

1番ブラジルっぽいのはこれ。

右から車椅子、ご老人、子連れ、妊婦。
そして◯ブ

そう。1番左はデ◯
◯ブにもプライオリティー席を譲りましょう。
という標識が掲示されている。

ただ譲っているところを一度も見たことがない。

特にリオデジャネイロには50歩に1人は必ず謎なくらい下半身が大きな人がいる。
明らかに見たことのないくらい下半身が膨れていて、360度周りを回ると均等に丸い。

どうやったらああなるのか、多分骨格の問題なのだと思う。

リオデジャネイロに来て以来あの体型の人を見てきたが、明らかにバスや飛行機の座席よりも大きくどうするのかと思っていた。

ある日、市バスに乗ると1人用の座席があき、大きな男性が座ろうとしていたので観察すると、お尻からぷよーーーんと、なんと座席の形に姿を合わせすっぽりと収まった。

まるでバーバパパのように柔らかく、座席が壊れることはなかった。
どれだけ柔らかいのか、触っていいですか?というと完全に頭がおかしいので言えないが触覚はものすごく気になっていた。

ところがなんと、自然に触れるチャンスが訪れた。
サンルイスの友人宅前で飲んでいるとき、ダンスを例の大きい族が、教えてくれるという。

ダンスはかなり密着するので、体の感触をイヤでも感じることができる。
踊りながらどんどんめり込んでいく。
最終的に吸収されて自分が居なくなるのではないかと不安になるくらいめり込む。
めり込みながら見覚えのある弾力になるほど!と直感で理解した。

完全にYOGIBOだ。力強い弾力とソフトさを備えるYOGIBOそっくりな体。
きっと開発者はブラジルでYOGIBOを思いついたに違いない。

因みに彼女は少食だという。その辺は謎が深まるばかりだ。

ブラジリアンサイズの女性

ブラジルトリビア2選。

①ブラジルに来ると最初必ず2度見する下半身がデカい人は触るとYOGIBO。

ついでにもうひとつ聞いたトリビア
②すごく黒い黒人も日焼けをする。
その際日焼けをしたら青くなる。

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