異世界放浪記〜タンザニア④〜
こんにちは、豊嶋です。
ひやひや、宣教師のありがた迷惑なトランジット待ちを経てついに現地に。
前回の記事はこちら。
A bolt from the blue.
日本から20時間以上の長旅を経て、ついにタンザニアの首都・トドマ、そして中心部のダルエスサラームに到着した。
そもそもタンザニアはどんな国かというとざっくりこんな感じの国だ。
・人口:5800万人(日本の半分)
・国土:94.5万平方キロメートル(日本の約2.5倍)
・民族:130
元々は、ダンザニーカとザンジバルという二つの国が一緒になっている共和国で、旧宗主国はイギリスになり英語も盛ん。
昔は、インドとの奴隷貿易の要所でもあり、今では欧州人のバカンスの土地としても有名になっている。
着いて早々、ボランティアの団体が派遣してくれるスタッフが空港でお出迎え!
しっかりいてくれて、安心したw
都心部は思った以上に発展しており、大きな高層ビルや家電量販店のようなものまで立ち並んでいて、いる人の身なりも小綺麗な感じがした。
そして用意されたスタッフの方の車で流すこと30分程度、ようやくボランティアの事務所に到着。
所長さんと挨拶をそこそこに言われたことは、、、
「ボランティアの場所と内容変わったから!(笑顔)」
だった、、、、
続く
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