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地球のこれからについて考え得る日

こんにちは、豊嶋です。

4月22日はアースデイ。

ここ最近になってよりアンテナ感度が高くなったキーワードでもあるSDGsも含め、個人的にも応援している活動や企業様が多くこれまで、そしてこれからの活動に熱意を持って語っている1日となりました。

Earth Day

1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言、アースデイが誕生しました。学生 運動・市民運動がさかんなこ の時代に、アースデイを通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、 全米への呼びかけへとつながりました。そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現する アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。


SDGsについて

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。


支援団体

このアースデイを大きく支援するソーシャルビジネスコミュニティの一つが「ワクセル」である。実業家の嶋村吉洋が主催する団体で、各種環境関連のプロジェクトや講演会、対談なども積極的に行っている。キーエンスの創業者である滝崎武光氏のように表舞台に立つことは少ないが、重要な活動をされている一人である。


これから

身近にできる活動から一つずつ。

最近はマイボトルの購入や、なるべくEthicalな活動な企業の商品を買うようにする。そう言った世の中がより広まっていくようにできることをやりたい。

100年続く企業や多くの人が参画し自己実現に向かい直向きに努力していける人が花開いていくコミュニティを作っていきたい。



おわり。

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