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また来たよ!北海道!


こんにちは!
大橋広明です!

今日からまた北海道!

馬を載せたトラックで10時間ほどかけて青森県は八戸港へ。

フェリーに乗り、8時間。

翌朝6時に苫小牧に着きます。

人生経験。だなあ。
と思います。

こんなことでもない限り、フェリーで北海道に行くことはなかなか無いんじゃないかなあ。

大好きな愛車のバイクでツーリング!とか、キャンピングカーで北海道!
とかではない限り、飛行機で行くもんね。


人の人生いろいろ。

僕は僕でいろんな道を蛇行しながら進んでいます(蛇行)

霧が濃くて景色が見えないけど、甲板から見る海がとても気持ちいいです。



北海道、かあ。

知っているけど、行ったことない場所はたくさんあって、行ってみたいよなあ。と思ってても行かずに日々生きている。


時間は、有限。

気を抜くと、そのことを忘れてしまう。全力で生きることを忘れてしまう。

『Sunny いのちの旅』という物語を描いた僕はそのことを忘れちゃいけない。

明日が来るのはあたりまえな気がするけど、明日が来たのはあたりまえじゃない。


あなたが何気なく過ごした今日は、誰かがどうしても生きたかった明日である。


この言葉の『誰か』は、どこかの他人のことだと思いがちだけど、この『誰か』は、『いずれ来るいつかの自分』でもあるのかもしれない。


特に何かがあるというわけではないのだけれど、たまにこう、なんかこういう気持ちになったりするのです。


全力で生きるとは、けっこうできないものですね。

ゆっくり休んではいけない、というわけではありません。

働くのはもちろんのこと、休むのも、遊ぶのも全力でやろう!

ということです(^^)

早朝に北海道に着き、夕方の馬の世話までフリータイムなので、
未来屋書店苫小牧店様に今日は挨拶に行ってきました!
北海道という、遠い場所なのだけど、なぜかおそらく1番挨拶に行ってる回数が多いお店です。

たぶん東京にいるよりも、こっちにいる方が時間があるからだと思います。


置いてあったのはあと1冊でした。
児童書担当さんをつかまえて、
「こんにちは、あの、『Sunny いのちの旅』という絵本の作者で以前こちらに」

「ああ!ご無沙汰しております!」

「どうですか?売れ、ましたか?」

「売れてますよぉ!サインもいただけて、こういうものがあると目立ちますからね!」


我ながらもうちょっとちゃんと喋れ!と思った(笑)


お忙しいだろうにすごく好意的に喋っていただけてよかった。

こんな会話がとても嬉しかった

未来屋書店さん、とってもいいお店です(´∀`*)


もうたぶん、しばらく北海道に行けないだろうから、追加注文を取っていただくところまでは追えないのだけど、ぜひよろしくお願いします!

しばらく北海道!

ではまた!


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ロミおった

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