見出し画像

自己紹介

福岡でソフトウェア開発をしている阿部宗明ひろあきです。
私は中学性の頃にプログラミングに興味を持ち、将来はソフトウェアエンジニアになろうと志しました。
高校で情報処理を学び、そのままソフトウェア開発会社に就職して、プログラマ、システムエンジニアとキャリアを積んでいきました。
10年ほど会社員をしていましたが、システムエンジニアだった私はもう一度プログラマに戻って、プログラミングの仕事がしたくて独立起業しました。
現在は株式会社阿部情報技術研究所の代表をしています。

私の特徴

  • 誰もが貢献でき、誰もが成長し、誰もが必要とされる社会を作る

  • ソフトウェア開発が得意

  • スーパードライ

誰もが貢献でき、誰もが成長し、誰もが必要とされる社会を作る

私はこんな社会はきっと幸せだろうと思っていて、仲間を募って生きているうちに実現しようと思っています。

現在、社員は13名になります。
最初の社員を雇ったのは2011年です。
苦労しましたが、最初の社員を雇ったときから「必ず一人前になってもらう」という気持ちで社員に接していました。

社員が5名になった頃、当社をどういう会社にしたいかあらためて考えました。
そのとき考え抜いて「貢献と成長、必要とされる会社」という企業理念ができました。
人は仕事を通じて社会に貢献することでやりがいを感じます。
また、仕事を通じて人は成長していきます。
貢献し、成長していると、きっと社会に必要とされる人になる。
そんな人がいる会社もきっと社会に必要とされる。
貢献し、成長を続けることで、社会にますます必要とされ、そんな会社は永続ができるだろう。
そんな思いを集約した企業理念です。

その根底には、誰もが貢献でき、誰もが成長し、誰もが必要とされる社会はきっと幸せな社会だろう、という思いがあります。
私はそんな社会を必ず作る。
これは私の志であり、私が思い描く社会のビジョンです。

ソフトウェア開発が得意

私はソフトウェア開発が得意です。
得意になれたのは中学生のときにソフトウェアエンジニアを志してからずっと作り続けてきたからです。
ただ作り続けただけじゃなく「もう少しマシな作り方ないかな」とより良いプログラミングを探究し続けたからです。

扱える言語は Java、PHP、Ruby、Golang、JavaScript、TypeScript、PL/SQL、SQL などです。
昔は COBOL、C、BASIC、C#、VB.Net なども書いていました。
言語について不得手はありません。

フレームワークは、会社では業務システムを数多く手がけているので Spring Boot を良く使います。
他にも Ruby on Rails、Laravel などが使えます。
Thymeleaf、UIKit、Bootstrap など UI 側のフレームワークも必要に応じて使います。
業務システムを開発するための技術はフルセットで持っています。

私は個人、企業に関わらずソフトウェア開発に挑戦することをお手伝いして、人生なり業績なりを良くしてもらうことに生きがいを感じています。
個人であれば、ソフトウェア開発を基礎から教えたり、コードレビューを通じてより良いコードの書き方を一緒に考えたりして、その人が実現したい「コト」が実現できるようにお手伝いしています。
企業であれば、経営課題を解決し、商品やサービスの品質を高める、その企業の利益なる仕組みづくりをお手伝いしています。
そんな姿勢を評価されているから今があるんじゃないかと思っていて、感謝をしながら生きています。

スーパードライ

蛇足ですが、アサヒスーパードライ好きです。
それしか飲まないと言っても過言ではありません。
生ビールより瓶ビールが好きです。
スーパードライの大瓶とスーパードライ好きの仲間がいれば、そこは人生で最高の場所に変わります。

それと、性格もスーパードライです。
人の気持ちが分からない共感力が足りない人だと言われることがあって反省することがあります。
元々田舎者の高卒でプログラミングばかりやってきたものですから人と交わる経験が少なかったことが影響しているんだと思います。
それと、経営しているといろんな課題に直面します。
即断即決を求められますから、時には人の気持ちを考えていられないという事情もあります。

ただ、会社や社員、お取り引きのある企業、お客とは共に成長したい、共に社会に貢献したいという気持ちがとても強いです。
特に、社員には必ず成長してもらいたい、必ず一人前になってほしいという強い気持ちで接しています。
気持ちが強過ぎるのもスーパードライな原因かも知れません。

note では主にプログラミングに関して発信していきます。
まずは Spring Boot を使って業務システムを開発するノウハウについて書きます。
ソフトウェアエンジニアに読んでもらって私のノウハウを社会で少しでも役立ててもらえたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?