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思い詰めてもしょうがない 〜人生に価値を見出せなかった少年は、青年になって過去の自分を思い出し〇〇に生きることを決意する〜

どうも、ヒロです!


いや〜
皆さんは、真面目ですか?笑

僕はどちらかというと
超不真面目でした笑

不真面目すぎて
授業は聞かない。
宿題は一切出さない。

”学ぶ”ということに
一切興味はなく
授業中はずっと外を見てました笑


だって、
授業って面白さを
感じないじゃないですか笑

ノートをただ写すのも疲れるし
寝てると怒られるし

だけど、
僕はめげずに
自分を貫き通します!笑

僕は受験勉強はしてないし
家に帰ればアニメ見て…笑

皆さんに比べると
頑張ることをしてこなかったと
思います。

それを
僕は否定しません!

だって
それが僕なんだから!


というわけで
冒頭から僕の熱い想いを
お届けしました!

いかがでしたか?

いや、これで終わりませんよ笑

ここから始まります!

・人生な〜んか面白くないな、
・何でみんな楽しそうなんだろう

そう思っている人には
ぜひ、読んで欲しいです!

今読まないと
つまらない人生から脱却のチャンス
逃しちゃいますよ?

では、お楽しみに〜




悪ガキ

時は小学生までさかのぼり・・・

今思うと

どうして
僕はそんなことをしていたのか

さっぱり
理解できません

小1にして
問題行動を起こします。


さあ、一体なんでしょう!

正解は・・・!


近所の家の白い壁に
泥をぶつけた!でした!

当たりましたか?笑

いや〜、
楽しかったのは覚えてます笑

非日常的な行動。
刺激的でしたね笑

その後はお察しの通り
先生にこっぴどく怒られ

親と一緒にその家に
謝りに行きました。

ちなみに、
泥当ては友達と一緒にやったので
どっちが多く当てれるか
勝負してましたね笑

まだ、
問題行動は続き

国旗を上げるポールに
イタズラをします。

フルネームで
サインをしていました笑

これまた
すぐに親が呼び出され
サインを消しに行きました。


こんな
問題行動の背景
感じることはありました。

それは
僕の家族との接し方
あったように思います。

僕は
3人兄姉の末っ子。
上二人が仲良く
僕はハブられもの。

親は共働きで
父親は月〜土曜まで仕事で
朝も早くから遅くまで働く生活。

母親も
平日は仕事で忙しく
祖父母の相手もしていたので
いつもバタバタ

祖父とは仲良く
自営で大工をしていたので
一緒に連れて出てもらっていました。

でも、
たまたまタイミング合ったから
連れ出してくれていただけで
基本は家でゴロゴロ

祖母もいましたが
やることなすこと
全て否定されてました。

危ないからやっちゃダメ
あの子とは関わってはダメ
そこに行ってはダメ

縛りつけられ
決めつけられ・・・

”俺って何のために生きてるんだろう?”

ずっと考えてました。

小学生にして
人生に意味を求め

退屈な日々と息苦しさを感じ

ただ、
時間が過ぎるのを待っているだけでした・・・


鬼軍曹

灼眼のシャナの鬼軍曹こと、ザムエル・デマンティウス

時は進み
中学生になりました。

変わらず、
やんちゃはしてませんが

常に
虚無感と生きづらさと
一緒に生活していました。

ただ、
唯一楽しいと思ったのは
中学の部活で始めた”ソフトテニス”

初めて出た大会で
準優勝し、
勝つことの楽しさを知ったのです。

それは
長く続くことなく
すぐに挫折します。

というのも
僕が準優勝したのは
一年生だけが出る大会。

僕がいた地区は
全国大会に出れるレベルの
人たちがいる地区。

僕が
準優勝した大会には出ず
上級生が出ている大会に
出ている人たちもいて

一年生ながら準優勝していました。

その人たちの
決勝の相手は全国の強化指定選手

そんな人と
堂々と渡り合う同級生に
次元の違いを思い知らされました。


自分なりの努力はしたものの
僕が通っている学校は
10年近く地区の最下位を死守する部活。

先生も無知で
ただ楽しむだけの部活。

上手になることもなく
1年が過ぎ、
二年生に進級しました・・・

その春休みに
ある噂が流れていました。

全国的に有名な先生が来る」って

地元から
出ることがなかった
僕にとって

世の中に
そんな先生なんているの?
って思ってました笑

実際にやってきました。
鬼軍曹

やってきて
最初の練習は
”ラン”

先頭を走るのは
鬼軍曹

2時間近く走りっぱなしで
僕は最後まで持ちませんでした。

今まで
こんなに走ったことはなく
次の日の筋肉痛がしんどかったです笑

というか、
スポーツ系の部活って
こんなにしんどいの?

って
思っちゃいました。

今まで
こんなにしんどいことをしたことないし
ここまでしないと勝てないの・・・

この時
本当にしんどかったです。

純粋に体力がなく
基礎を叩き込まれるだけ。

少し長めに
球拾いしていると

”練習に参加しろ!”

と、めっちゃ怒鳴られました笑

なんなら、
先輩たちも
”お前らも球拾え!”
と怒られてました笑

そんな
厳しい日々を過ごし

僕らの代になって
最初の大会で
個人3位、団体準優勝

これまで
最下位だった学校とは思えない
成績を残します。


こんだけしごく人なので
学校生活についても
いろいろ言われます。

皆の前で怒られる内容は
決まっていて
テストの課題の提出忘れ
✅授業を真面目に受けていないこと

だいたいこの二つ。

ここで、
僕は一発、大事件を起こします・・・

テストの日程を勘違いして
課題を全て忘れます。

鬼軍曹のいる職員室。

覚悟を持って

その日、
テストのある担当教科の先生方

全員に忘れたことを伝え
”明日の朝イチで持ってきます!”

と宣言します。


それを聞いていた鬼軍曹。

職員室から出ようとした時に
呼び止め止められます。

てっきり、
怒られるものだと
思っていましたが

「全部忘れたのか?ちゃんと謝って歩けたのはいいことだぞ!」

褒められて驚きました笑

普段は、
怒られてばっかりだったので
こんな一面あるんだ。と、驚きましたね笑

この人が来るまでは
授業中は他の人にちょっかいをかける。か
教科書に悪さ書きをするか・・・

至って、不真面目な生徒でした笑


そんな僕が、
ちゃんと謝罪して
その後どうするか。

自分のできる範囲で
対処までしたんですね!
(一般的にはできてる人が多いはず・・・!笑)

そんな成長を見せたものの・・・


それでも結果は・・・

でも、
思春期真っ只中。

少しマシになっただけで
芯の部分は不真面目なままでした。


中学最後の県大会準決勝。

僕らのポイントと思ったものが
全て相手のポイントになり
審判に対して怒りを覚え

最後の最後に
中途半端なプレーをして
負けてしまいます。

悔しさも何もなかったです。

どんだけいいプレーをしても
審判が相手ポイントにすれば
勝てないんです

そんなエゴのような
事件もあり

僕はソフトテニスから
離れる決意をします。

高校も進学校に行こうと
努力していましたが
学力が全然足りていませんでした。


今の状況が
分かっていたからこそ

悩み、思い詰め
また、
生きることに息苦しさを感じます

そんな時に
当時好きだったものがあり・・・

そう、アニメでした。

息抜きとして
見ていましたが

そこで、
とあるキャラに出会い
気が楽になりました・・・


伝説の少女A

タイトルと画像見ただけで
あのキャラを想像した人は
同類です笑


そう、
みんな大好き、泉こなたです!

進学校に行きたかったのは
兄が行ってたからで

僕自身、
やりたいことがあったわけではなく・・・

ソフトテニスも
不貞腐れるように
離れただけで嫌いではない。

”こなた”を見て
もっと気楽に生きてみよう
考えるようになります。

それから時は過ぎ・・・

29歳まで飛びます!
↑いや、15年は飛び過ぎ笑


この、時が飛んだ期間は
高校ではヤンキーと関わらないように壁を作り
社畜でメンタルもやられ
家族との時間もない生活

あの時(あ、中学の時ね)
あのキャラと出会って

気楽に生きよう
って決めたのに
現実はそんなことはなく

どちらかというと
張り詰めた生活をしていました。


そんな生活をしていたからこそ
自由になりたい

そう思って行動を続け
とある人に出会います。

その人は
”アニオタデザイナー”

アニメは人生って
言ってるんですよ。

そんなにアニメって
面白かったっけ?

僕も昔は
アニメ大好き人間だったのに
忘れてたんです

そんな
アニオタデザイナーの影響もあり

あの頃
忘れていたものを思い出します・・・


昔の自分

学生時代を思い出すと
もっと気楽に生活してました。

それが、社会に出た途端
たった1回のミス
叱られ、怒鳴られる。

そんなおかしなことが
当たり前になった場所で
煮込まれたカエルになってました。

煮込まれたカエルって何?

話すと長くなるんですけど、
話しますね!笑


簡単に言うと
常温の水に入れられた状態から温められて
気がついたら沸騰していて煮込まれていた。
ってことです!

これを
社会人に例えると

初めて勤めた会社が
自分の中で会社員として当たり前
なってしまっていて

他から見ると
異様な光景でも
違和感を感じなくなっている

ということです!

それを感じたのは
中途採用の方が増え始めた時の
ことでした・・・

当時、
機械の調子も悪く
残業続きの日々。

上司は人の扱いが雑な人。

今まで当たり前だったのが
よそ者から見ると最悪の環境

中途採用で仲良くなった人の
ほとんどの人が言いました。

「この会社、おかしいですよ」

僕も前々から
上司と馬が合わず
退職をしました。

ただ、
退職したものの
根本にある考え方
簡単には抜けず・・・

別の会社に行っても
その会社にいた時の感情
作業してしまいます。

理不尽なことには
怒りを覚え

負の感情が先に
出てくる会社員生活。

あの、
アニオタデザイナーに出会い

もう一度
アニメを見直していく中で

負の感情は
徐々にかすれ始めます。

好きに没頭するのって
最高です!


心の余裕

そんなこんなで
夜な夜なアニメを見る生活

↑え?子育て放棄?笑

昔のアニメって面白いですよね。
・シャナ
・なのは
・らき☆すた

あれ?
主人公に幼女が多い・・・

そんなことはさておき
アニメの面白さを改めて知り

いつしか狭くなっていた
自分の人生に対する世界観を否定できるように
なりました!

アニメの影響力って
半端ないですね!笑

人によって
アニメの楽しみ方は違っていて

僕の場合は
生き方を教えてくれた
人生の先生

いや〜
今が一番”ラフ”に生きていて

一番ハッピーですね!


なぜかって
それは今ある時間を楽しい!
と思えるようになったから。

やっぱり、
人生は楽しんでなんぼ!
なんですよ

皆さん、
アニメ見ましょう笑


出会いは

人生を楽しむこと

これは簡単なことで
難しいこと。

自信を取り巻く環境に
身を委ねず

自分の空間を守ること
必要だから

煮込まれたカエル事件が
あったからこそ

周りから受ける
影響が絶大なことはしっている。

だけど、
本当に好きなことって
周りの影響を受けないですよね!

ま、
僕はあまりの忙しさに
忘れてしまってたんですけどね笑

でも、
こうやって行動を続けた結果

僕の中で忘れてはいけなかった
”ラフに生きる”
ことを思い出せました。

その場の雰囲気から
真面目にやらないといけない。
頑張らないといけない

もうそんな風に
思い詰める必要はないんです。

アニメって偉大です笑

そして、
アニオタは優しいです笑

世間に
アニメが嫌われる要素ではなくなり

娯楽の一つとして
認められたからこそ言います。


アニメ最高!


僕は
アニメに助けられてこそ
人生です。

みんな、アニメ見よ?笑

というか、
らき☆すたみよ?笑

そしたら
人生、ラフに生きれますよ!


ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!


いかがでしたか?

アニオタって
何かを抱えている人
多いんですよ。

その抱えている問題を
癒されたり
元気をもらったり

アニメに助けられながら
生きてるんですよ。


僕もその一人で

もしかしたら
あなたもその一人かもしれない

もう
抱え込まなくていいんです。
思い詰めなくていいんです。


それでも
まだ悩んでいる人がいるのであれば
僕が相談に乗ります!

というか、
相談してください。

好きなアニメの話しましょう!
(え?そっち?笑)


こんな僕に
相談したいと思われた方は
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