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【2024年5月最新】竹花貴騎 政治家との癒着は本当?

今回は竹花貴騎の疑惑の一つである政治家との癒着について記事を
書きたいと思います。

【竹花貴騎(たけはな たかき)】

●ビジネスオンラインスクールUR -U(ユアユニ)校長先生
●1992年生まれ 
●ドバイ在住  

日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。 MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。

2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。

設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。

MDS Limited(香港)・MDS Pte,Ltd.  (シンガポール)代表取締役。

現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-U(ユアユニ)の講師、またヒップホップでのラップ活動を行う。

2020年Googleでの業務委託経験を、またヒップホップでのラップ活動を行う。

2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上

【サラリーマン時代】
 Google日本法人で業務委託を経験した後に、株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて,、新規事業立ち上げメンバーとして参画。SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収などを担当する。
【独立】
 2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開する。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
このころからSNSに関わった仕事をしており、経験がいきているといわれています。

竹花財団


「竹花貴騎の財団がフィリピンで運営してるとかいう学校の動画だが、生徒のネックストラップに「Coledio Sagrado Corazon de Jesus」って入ってるのが見えるけど、スペインに実在する全然関係ない学校だぞ。 ホント最低野郎だな」

これはフィリピンの情報に詳しいかたの口コミです。


当時のサイトに財団にて「学校を運営」と記載していたがそれらに疑惑があがった。原因はストラップに書いてある学校がスペインの学校名だったため、フィリピンには存在しないと言う疑惑だ。しかし実際にフィリピンは元々スペイン領であるため、こういったキリスト教による姉妹校などは多く存在する。

また、海外法人がライセンスなしに運営はできないので「支援」と言う記載が正しいとの指摘は修正した。

竹花本人は自身のYouTube動画などで「財団活動は一切の偽りもなく粛々と社会貢献として行ってきたものであり、資金も全て自己資金のため、他人に何かを言われる筋合いはない。本当に迷惑だ」と発言していた。

大物政治家が自宅に来たり、巨額な寄付などが賄賂などではないかなど、様々な疑惑に挙げられていましたが本人からも「そんなことは全くない」と釈明。

バリの豪邸について
2つ目の疑惑は、実際に所有していない別荘をあたかも自身のものとしてSNSに上げたことが始まりです。

この件に関して、三崎優太氏とのコラボ動画内にて竹花氏本人は「購入はしていなかったものの、購入する合意までは取れていた」と話していたが2020年3月のロックダウンでバリから日本への強制帰国させられ結局契約書へのサインだけができていない状態だったと言う。

竹花氏の会社のHPに利用されている担当写真がフリー素材で偽装だ!と騒動があった件について、竹花本人は「問合せ部分で美人の女性の方がいいでしょ。そもそもその為のフリー素材でしょ?」と発言。

確かに考えれば多くの企業でもサイトにフリー素材を使うことは当たり前であるし、そもそもそれがフリー素材の使用用途であるので私自身何が問題なのかは理解ができないが、とにかく竹花氏の揚げ足取りに必死だったのだろうと推測できる。

地元東村山1億円寄付は本当?



竹花貴騎氏は東京都東村山市で少年時代を過ごし、生まれ故郷のような場所です。

炎上の中、東村山市への1億1円の寄付が偽造なのではないかという疑惑も話題に上がりました。

しかし、2020年7月14日に東村山市のHPに1億1円の寄付があったことが掲載されており、寄付が事実であることがわかります。

東村山側は、市立小・中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を購入するとの話をされていました。

紺綬褒章並びに賞杯

なお、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。


紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

パキスタンの孤児院にも数千万の支援

竹花貴騎の所有するドバイ法人MDS社が2023年から2028年の年間で40,000,000JPYの寄付を行う事を2023年2月に決定合意した事がパキスタンの国家公認非営利団体Al Mustafaよりアナウンスされた。

これら寄付は累計7,500,000人の医療患者、さらに20,000人以上の団体が運営する学生施設らの支援となるのだとか。



竹花貴騎の現在の様子
数々の疑惑もあった竹花貴騎は現在、何をしているのでしょうか。

最新情報をお届けいたします。

ドバイにて再スタート

2021年に入り竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動させました。

なぜドバイに行ったかというと、「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えた」とはなしており、海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。

竹花貴騎氏はドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかります。
ドバイでは不動産業やIT関連の事業を展開しており、普段の様子など竹花貴騎氏の公式インスタグラムで見ることができます。

青汁王子(三崎優太氏)との禁断コラボが実現


竹花氏の炎上騒動に欠かせない人物の三崎優太氏。コラボのきっかけは竹花氏の相棒である鷺一樹氏が特別ゲストとして三崎優太氏のYouTubeチャンネルに出演したことです。
この出演をきっかけに、お互い同じビジネスチャンネルということで、ついに初対談とYouTubeでのコラボが実現しました。
三崎氏のチャンネルの動画では、誰もが気になっているであろう竹花氏の炎上に関して三崎氏が突っ込んだ質問をし、竹花氏が正直に回答する内容。竹花氏は意外なほど誠実に対応しており、経歴詐称から別荘、合成画像までを全て認めました。
対談後の関係は良好で、お互いに対するリスペクトが垣間見えます。

青汁王子(三崎優太氏)のXより引用

竹花さんと初めて会食した時に感心したことがある。帰りに会食のお礼として手土産をくれた。 帰り道、何故かうちの運転手も同じ手土産を持っていた。事情を尋ねると、帰り際に竹花さんが駆け寄ってきて、ねぎらいの言葉と手土産を頂いたらしい。周りの人にも気遣いできる素敵な人なんだなと思った。
さらに2021年11月には三崎氏が恒例のホスト企画に竹花氏を誘い、2人で歌舞伎町にてホストとして働きました。
対談、ホスト企画を通じてお互いを認め、応援し合う仲になりました。

無事和解した2人ですが、今後も大物ビジネス系YouTuber同士のコラボや企画に要注目ですね。

炎上の発端となった田端信太郎氏と対談コラボ
そもそも竹花氏が炎上するきっかけとなった人物である田端信太郎氏。

青汁王子とのコラボ企画でホストとして働く竹花氏に田端信太郎氏が会いに来てコラボが実現しました。
犬猿の仲と思われていた2人でしたが、終始笑顔で話が進みます。

コラボ動画では炎上した経緯や当時の心境などをお互い赤裸々に語り、対談を通して、竹花氏の姿勢を見た田端氏は「今後の彼のことは応援したい。」「竹花さん応援モードです!」などとツイートし、竹花氏を応援している事がわかります。
炎上のきっかけになった田端氏ですが、竹花氏が青汁王子とコラボをして疑惑に対して一つずつ答えているところをみて「真摯に対応しているし、応援しよう」と思ったとのこと。

まとめ


竹花貴騎の経歴や立ち上げたオンラインスクール、さらには炎上の事実に関して解説してきました。

竹花貴騎氏が誤った表記や発言があったことも事実ですが、多くの方のスキルアップを支援していることもまた事実です。

三崎優太氏や田端信太郎氏などの大物ビジネス系インフルエンサーとも和解して、現在はお互いを認め合う仲になっていますね。

さらに竹花貴騎のことについて詳しく紹介されているリンクを貼っておきます。

https://x.com/takehana_time/status/1786565079707865460?s=46&t=dzbwVtLeZLQsQ4npsa_doA

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