言葉とファン作りについて考えてみました

2021年9月3日 18:33

こんにちは。ひろりんです。
ライター歴5年で、コラム・企業のブログ・サイトなど書いています。

独学でライターになったので、独学でライターになるために必要なこと・コツなど書いていこうと思います。

少し前に、ECサイトで除湿機と雨靴を注文しました。

注文後に気づいたことですが、除湿機は「注文が殺到している際には発送まで10日ほどお待ちいただく場合がございます。」

と買いてあったんですね。ちょうど10日後、家を空ける予定があったので受け取りできなかった場合、もしかしたら保管期限が切れてしまって受け取りができないかもと思ったんです。

そこで「○日から、自宅にいないので、おおよその到着日は分かりますでしょうか」と確認のメッセージを送ってみたんですね。

回答は「詳細に書いてある通り、10日ほどお待ちいただく場合がございます。前もって日にちはお伝えできないので、お受け取りが難しい場合はキャンセルしてください」と返信が来ました。

・・・結果的に次の日、発送しました通知が来て受け取りできたので問題なかったのですが、「〜キャンセルしてください」という返信に対して寂しさを感じました。

一方、雨靴はサイズと色を間違えてしまって注文した上、しかも欲しい色が売り切れ状態でした。その旨をメッセージで伝えたら、「そうなんですね。キャンセルできますのでおしゃってください」と連絡が来ました。

両方とも私の確認ミスで生じたことだったので、お店は全く悪くないのですが、対応の仕方で、お店に対する私の気持ちがこうも変わるんだなと感じました。

除湿機のお店には・・・寂しさを感じました

雨靴のお店には・・親切でファンになりました

こうやって、ちょっとした「言葉」でファンができるんだなと実感した出来事でした。

relay（インタビュー記事も書いています）
https://relay.town/articles/takaishi-mochi/

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