ナカのヒトの戯言〜その4〜
最近の天気はひと昔前と大違い。
●●年に一度の大雨とか、ここ数年で何回聞いた?
もと九州人として、縁のある熊本の変わり果てた姿を見ると胸が痛くなる。
今日はおかんの住む場所も、大雨警報。
離れて住むワタスは無事を願うばかりです。
と、前置きが長くなりましたが、続きおば。
居づらくなって帰宅。。。
の途中にその方から電話が。
「何処に居るの?」
今出た処ですが。。。
「ちょっとだけ付き合わない?」
わかりました。
いつもと違うテンションだったんで、思わず言っちゃった。。。
合流するも、ほぼ無言でチビチビ呑むだけ。
「今日は解散するか」
そうですね。
「またな!」
ハイ。
で1時間足らずで解散となりましたー(苦笑)
これは後日別の方(そのLiveのバンマス)から聞いたんだけど、
1部中止のあと、楽屋ではその方が土下座をして。。。
CD出した方は号泣したそうで。
そして翌日。。。
アイツ(ワタスのことらしいが)に最低って言われたとずーっと言ってたそうで。
聞いた時には、だったらそんな演奏やんなよ!
と思ったのだが、当時のその方がおかれた状況等を色々聞くと、
同情というか、気持ちもわからなくはなかったのでした。
当時、その方にはお酒にまつわる悪い噂が流れ、仕事も減っていたとか。。。
実際ワタスが見に行った別のLiveでは、マネージャーが呼び出されて、
翌日からの公演はdrummer交代!なんてこともあったようで。
ワタスが思うに、musicianってとても繊細な方が多いように思うのです。
そう見えなくても。
そんな話しが、ワタスのような素人にも聞こえるようなんで、
本人はもっと辛かったと思うし。
実際、離れて行った人も多かったみたいだし、共演NGって人もいたらしい。
そんでも。。。
今の世の中にも通じると思うのだけど、そういう時に離れなかった人は信用できる人なのかな?と。
で。。。
偶然にもそんな時期に親しくさせていただいたワタスにある日突然とんでもない事態がおこるのでありました。
この続きはまたの機会に。。。
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