ビリヤード

趣味を探している方「ビリヤード」はいかがでしょうか#14

このnote、自分の考えの整理や長い目で見た時の人脈構築のためにはじめましたが、今回の記事はほぼ関係ありません。

ただ、以下の記事にも書いた通り、私の主観的な魅力をお伝えしても誰も興味を持たないと思うので、今回はビリヤードをやる価値(メリット)もお伝えしたいと思います。

私は、高校生の時にビリヤードにハマり、かれこれ15年以上続けています。
大学生のピーク時は16時間くらいぶっ続けでやることもあり、今でも週に1度はやらないとメンタルがおかしくなります。
ちなみに、プロテストに受かるくらいの腕前はあります。

「ビリヤード好きなんだー」という方はたまに聞きますが、16時間でもできるというと必ず「そこまで?何がそんなに面白いの?」と聞き返されます。。。
そこでビリヤードを趣味にした方が良いと思う点を3つ挙げたいと思います。

1.一人で手ぶらでいつでも行ける
2.
色んな分野の人と知り合える
3.何歳になっても世界中どこでもできる

1.一人で手ぶらでいつでも行ける

これからビリヤードを始める初心者にまずオススメできるのはこの点です。
草野球でもボウリングでも絵画でも、大体普通の趣味を始めようと思ったら、ある程度の専門用品を揃えることになります。

しかし、ビリヤードはカラダ一つでビリヤード場に行くだけでプレイできます。
少しやるようになったらマイキューを買うことになりますが、それも行きつけのお店に預けることが多いので、試合に出る時以外は用品を持ち歩くことはほとんどありません。

また、団体スポーツなら人数を集めるのに苦労することも多いかと思いますが、ビリヤードは一人で行けます。
そこそこ流行っているお店なら必ず相手となる常連さんがいるので、その時にいる方とプレイすることができます。
もちろん誰もいなくても、一人で練習することもできますし。

あと、会社帰りだろうと酔っぱらってようと、いつでも行けます。逆に午前中は空いてない店が多いので、行きにくいですが。
私の場合は、子供を寝かしてから夜中に行くなんてこともありますが、他の趣味ではなかなかそうはできないでしょう。

2.色んな分野の人と知り合える

これもビリヤードの大きなメリットです。
私がビリヤード場で知り合った方は、ITエンジニア、内装屋さん、自衛隊、靴屋さん、パン屋さん、芸能人、ありとあらゆる業種の方がいます。

また、年齢層も幅広いので、会社で役員をやっているような方から学ぶこともありますし、学生の若い子から最近の流行を聞いたりすることもあります。

バーに行く感じで人脈作りの場として利用するのもアリだと思います。
そこから別の趣味や仕事での繋がりができることもあります。
ただ、女の子はほとんどいません。。。

3.何歳になっても世界中どこでもできる

これも最高のメリットです。
出張などで地方に行った際もビリヤード場に行けばすぐに友達ができます。しかも業界が狭いので、とても近い共通の知人がいたりすることも珍しくありません。

社員旅行でタイに行った時に、一人抜け出して、プールバーに行ったこともあります。
すると、ちょこっとビリヤードができるだけで、言葉が通じなくともすぐ仲良くなれました。明後日大会があるからおいでよなんて誘われたり。

何歳になってもというのは限界がありますが、50代くらいの方はたくさんいます。
これもフットサルや草野球じゃそうそう無いんじゃないでしょうか。

まとめ

ビリヤードはまぁ難しいです。技術として極めようと思ったらキリがありません。
ただ、上記のようなメリットもあります。
そこまでビリヤード自体に興味がなくても、飲み屋の一つとして選択肢に入れるだけでも楽しめると思います。

というわけで、是非ビリヤード場に足を運んでみてください。

#趣味 #ビリヤード

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