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宗教の限界を補う完全学問とは

みなさんは、政治とトラブルがある宗教についてどのように考えていますか?

阿部元首相の銃殺事件は記憶に新しいですが、こちらの事件によって政教分離ができていない事実が発覚しました。

宗教は、人間がより良く幸せに生きるための理想を現実化させるために開発された信仰を主とする信念体系です。

しかし、今までの宗教は、対立・論争・戦争が終わらず、不幸な人を絶えず生み出しました。言わずもがな、今回の銃撃事件も同様です。

人の幸せを願う宗教が争いを生む原因とは?

結論から言うと、それは言語です。

なぜならば、私たちが使っている言語は、7万年前に動物に勝利するために開発した言語だから。すなわち、私たちが使っている言語は、争いに勝利するための言語であり、自と他を分離する言語とも言えます。

また言語は、あらゆる人間活動の基本になっています。

その理由に、言語は、人間の感覚をつくり、経験をつくり、自分が何者かを理解させ、この宇宙・自然を理解させているから。さらに言えば、思想・哲学・科学もベースは言語であり、今回取り上げさせてもらった”宗教”もです。

なぜ言語が分離を生むのか?

それを理解するには、「あなたは足で歩けない」ことを理解する必要があります。

なぜ、「あなたは足で歩けない」のか?

足で歩くには、足に独立したエンジンが搭載されている必要があります。しかし、足で歩くには心臓の動きが必要で、心臓の動きには植物による光合成が必要。更に、光合成には地球の自転公転が必要で、地球の自転公転には銀河系・太陽系・宇宙が必要で、宇宙には宇宙の外が必要です。

あなたは足で歩いているのではなく、宇宙すべての動きによって歩いてるのです。

ありとあらゆる行動には、宇宙すべての応援・協力が必要です。しかし、言語は一切の可能性を削ぎ落とし、とても局所的で部分的な自己を存在させるのです。言語は強烈に意識の拡張を阻害する。だから言語は、自分と周りの環境とを分離させるのです。

この問題を解決するには?

この問題を解決するには、新しい言語が必要です。新しい言語とは、宇宙の作動原理をマスターし、エネルギー・時間・空間・存在がどのように生まれるかを語る言語です。

これにより、言語の限界で不完全だったあらゆる学問が補強されます。

この新しい言語、すなわち完全学問は、なんと日本で生まれています。

日本の可能性を27年間語り続けているのがNoh Jesu氏によって開発されました。そのNoh Jesu氏が9月17日にイベントを行います。
宗教に限界を感じ、今回の内容に興味を持たれた方はぜひご参加ください。

参考動画

今回の記事ではこちらの動画を参考にさせてもらっています。
宗教の限界とその根本原因を非常にわかりやすく解説されています。




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