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ありがとうございました!(高槻ジャズストリート2023)

高槻ジャズストリート、今回は25回目です。
いいお天気にも恵まれ、二日間、思いっきりの演奏ができました。
僕たちミュージシャンが、思いっきり演奏できるのもボランテイアスタッフの皆様や、実行委員会の皆様、そして何よりこのジャズストリートを楽しみにしてくださっていたお客さんのサポートでできたことです。

25年前、町に活気を取り戻すために始まったジャズストリートも今では、国際的なフェスティバルに肩を並べれるようになったと思います。
そして、このジャズストリートは古谷家にとって大事なイベントの一つになっています。

先日、ミスターケリーズでKHAMSINのLIVEをしました。
その際、実行委員会の北川潤一郎が来てくださいました。
その時に、1回目のゲストに古谷充に来て欲しいと、このミスターケリーズまで来てくださったようで、その時やっていたバンドが、グレイビーエイトでした。
現代劇場大ホールの会場で、演奏して欲しいと直談判しに来たそうです。
その時、みんな怖い顔やったようですが(笑)
それから、親父はグレイビー以外にも、NEIGHBORHOOD BIG BAND、NEO SAXOPHONE BAND、珍どん、The Thunderbirds 他、多くのバンドで参加させてもらいました。
いまでも、何バンドか残っています。

今年のジャズストリートは、多くのお客さんにきていただきました。
コロナ前の雰囲気に戻ったような感じでした。
どこの会場も、賑わっていました。
各会場のスタッフも盛り上がってました。

新しい会場も素晴らしかったです。
トリシマホール、大スタジオ共にいい感じでした!

そして、今年のジャズストは親父が一緒にいたように思いました。
どのステージにも、横にいたような。
「もっとやれ!」って言われてたように思います。
来年のジャズストリートも、盛り上げていきたいと思いました!

ジャズストリートの終了後も、多くの事務処理、舞台撤去、ゴミなどの処理、テント等の撤去と、大変な時間がまだまだあると思います。
今年も、本当にありがとうございました!


最後まで、読んでいただきありがとうございました。


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