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昭和生まれがいなくなるという衝撃

#18

チーム最年長の西勇輝は平成2年生まれの33歳。
平成2年は僕がコピーライターになった年なので、
彼が生きてきた人生、僕はこの仕事をしている。
精神的支柱という言葉を知ったのはいつだろう。
2002年日韓W杯日本代表のときの
トルシエジャパンの中山雅史と秋田豊か。
優勝経験のない若いチームは勢いで勝っても
プレッシャーの場面で平常心で戦えるのか。
そこで頼りになるのが生え抜きのリーダーだ。
WBCのダルビッシュや大谷翔平の心強さ。
果たして、西や梅野で務まるだろうか。
常時試合に出ている野手がいればベストだが、
かつては、メジャー経験がある実績十分の福留や
プレッシャーに強いムードメーカーの西岡がいて
生え抜きの鳥谷や藤川が役割を担っていた。
精神的支柱にふさわしい選手はいるかどうか。
巨人はソフトバンクから松田を獲得し、
チームの雰囲気を変えるいい補強と思ったが、
「熱男」は元気がなく一軍にいないが、
長野が復帰し、中島が控えるイヤなベンチだ。
ヤクルトは経験豊富な青木が存在感を示し、
そんな青木の活躍に触発されて同級生の
鳥谷現役復帰のウルトラCはないだろうか。
新庄が48歳で現役復帰を試みたように、
監督になる前に虎の精神的支柱になってくれ。
まだ、41歳なのでいけるかもと思ってしまう。
密かにトレーニングして復帰を目論んでいると
勝手に一人サプライズ妄想してみる。  

今週の虎党の呟き😩 

人生100年なので引退からの現役復帰もあり?


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