肝炎を防ぐ方法(脂肪肝・アルコール肝炎)
おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今回はB型肝炎以外にも肝炎はあるのでそちらの方の防ぐ方法を書いていこうと思います。
脂肪肝・アルコール肝炎などについて書いていこうと思います。
高脂肪とアルコールの食事を避ける
1.高脂肪は脂肪が肝臓につきやすい
高脂肪の食品には気をつけましょう。
肝臓につくと大変なことになります。
急な動作ができなくなってくるのです。
脂肪肝は立派な肝炎の一種です。
高脂肪・高タンパクと昔は言われていましたが脂肪が肝臓に良くないということになった途端タンパク質が高くするように治療は変わってきました。
脂肪のとりすぎには皆さん気をつけてください。
2.実は一番怖いのは白米の食べ過ぎ
白米のとりすぎも良くないです。
炭水化物は糖化できないものは脂肪化する可能性もあります。
私も実はこれには苦しんでまして歩いて運動しても落ちることはありませんでした。
結局は頭を騙すダイエットで食事量を減らすことにより5キロ落とすことに成功しています。
正直な話言うと核酸アナログ製剤治療って腹が減る→白米食べすぎる→麺類も同時に食べる→パン食べるの悪循環を起こしやすいんです。
あっという間に高脂血症・脂肪肝状態になる可能性もあるってことですが。
高脂血症の段階で私は治療を受けることができていたこともあり脂肪肝にはなりませんでした。
3.肉類の脂分は取り除く方が良い
私は以前痩せていたため脂肪分が大好きで食べて体重を上げたいと思っていたことがあります。
実際いうと未熟児の逆反応というか早く大きくなりたかったんです。
けれど食べども身体にはつかず体重は増えない状況が専門学校時代まで続きました。
社会人になってから過労とかも蓄積されお酒やタバコに手を出すようになって体重が増えていくようになりましたが脂肪も合わせてつくようになってしまったのです。
今はなるべく脂肪を取らないようにしています。
無理せず肉の脂肪分を取らないように努力しています。
高脂血症というのはLDLコレストロール値とHDLコレストロール値の割合で決定するんですが。
LDLコレストロールがかなり高い状態まで言ったことがあります。
290台もあったことはあります。
今はそんなにはないですが10年以上コレステロールを減らす薬を飲んでいます。
今もなお飲み続けないといけないのは食べ過ぎを用心してのことです。
4.大量の飲酒はよしておけ
これは一番怖いことです。
アルコールは肝臓に良くないんです。
アルコール肝炎になる危険性と急性アルコール中毒になる可能性があります。
急性アルコール中毒はアルコールを肝臓が解毒できないレベルを超えて飲んでしまって処理能力越えてしまったことを示します。
お酒は少量は良いんですが。
大量に飲みすぎるのは良くはないってことです。
私も20代のときは若気の至りでよくお酒のちゃんぽんをやったもんです。
34ぐらいにあまりアルコールを飲めないことに気が付きなるべく避けるようになりました。
アルコールも肝臓を悪化させる原因はあるってことです。
飲みすぎないように気をつけることか飲みすぎたと思ったら烏龍茶か水で終えておきましょう。
お酒の飲み過ぎは本当に良くないです。
気をつけてください。
運動は継続する
1.毎日ストレッチを朝と風呂上がりと寝る前にする
運動は大切です。
肝臓を安定させるためには重要です。
脂肪肝やアルコール肝炎になってしまった場合は急な動きは厳禁です。
まずは普通にストレッチから始めるようにしましょう。
第一段階は風呂上りのストレッチから始めます。
風呂上がりは身体も柔らかくよく伸びやすく血の循環を良くします。
第2段階は朝のストレッチを行います。
朝運動すると身体も心身ともに良くなります。
第3段階は夜寝る前のストレッチです。
これは不眠症対策として行います。
しっかりと身体が伸びると睡眠にもよく反応してくれます。
寝る前1時間から2時間前に行うと良いとされています。
2.歩くと良いが身体の調子を見ながら行う
ウォーキングもいいですが。
これは体調と相談しながら行ってください。
無理やり行ったら逆に肝臓どころか別の臓器にまで派生してしまいます。
あと言えることは朝食後と夕食後にウォーキングするのが良い効果を表します。
要はお酒の量も減らせるし食べた分の消費も手伝ってくれるということになります。
でも言っておきます。
体調が悪いときはウォーキングはやめてください。
心臓が調子悪いこともあるかもしれません。
そういうときはストレッチのみにするのが得策だと思います。
正直言うと私はB型肝炎の上に脂肪肝まで行きかけるという事がありました。
ストレスに勝てないからお酒に溺れたんです。
これが悪化を呼ぶきっかけにもなりました。
バカみたいに酒飲んでましたからね。
核酸アナログ製剤治療始まってからも夜な夜な飲んでました。
ものすごい高脂血症でした。
本当に死にかけたんです。
脳梗塞と心筋梗塞をおこしかけてました。
いつ血栓ができてもおかしくない状況だったのです。
当然当時の主治医山本先生にはこっぴどく怒られました。
それからはお酒の量を減らしていき断酒まで行きセロコンバージョンまで行きそこからお酒は微量の無用になりましたが新コロナが流行り始めてから再断酒し今では交代ができるまでになったのです。
お酒は飲みすぎると良くはないです。
特に肝臓と精神にはかなりのダメージを起こすことになります。
皆さんも気をつけてください。
Hiro_Matsunoでした。
また、来週火曜日。
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慢性肝炎の治療とその後について
慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法…
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