試験は指標になるのか?
おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
これは一番の問題なのですが。
試験は指標になるかです。
指標にはなるでしょうが実力は別のベクトルにあると私は考えています。
資格試験を受ける新たな価値
それは自分の理解度を上げるために受けるための資格に変わってきているからだと思います。
理解度は非常に重要ですが実際の仕事に必要なものはスキルでありその理解の度合を図るために資格取得を促されることがあります。
でもそれ以上実力や理解度を持っている場合は急に取れと言われてもと思う場合があると思います。
緊急度に合わせて取れば良いと思います。
1.自分の指標になる
まずは指標づくりが一番大切になると思います。
それは転職のため?
そうではないです。
自分のスキルシートなどに書くための内容のため?
そうでもないです。
それは自分が向いたい職業に向けての指標になるという意味です。
その職業に必要の資格を取ることで再理解をすることができると行った利点があるということを覚えておいてください。
腕試しのために受けるわけでもないのでちゃんと資格が取れる実力を持った人間だということを示すために資格試験を受けると行った考え方に今は変わっています。
その事を考えながら資格取得をしましょう。
2.業界に対する理解度を示す事ができる
業界に対しても理解をすることができるようになるのが資格試験です。
実際に言うとこの資格を持ってます。
実際にホームページを作ってますだったら相手の評価基準を超えることになるというわけです。
一番難しいのは講師の道なんですけど本来は資格なくてもスキルだけで乗り越えちゃう人多いんです。
講師の場合はやはりインターネット系の資格と情報系国家試験を目指さないといけないと思います。
最低でもITパスポートや基本情報処理技術者のどちらかは取らないといけないと思います。
プログラムやインフラが出来るからと売り込む講師派遣会社も多くそれでは意味がないです。
完全的に業界を理解しているという資格を取る必要はあると思います。
相手は業界の理解度を見る指標として資格を取る気があるのかを確認してきます。
実際は資格を持った状態で売り込んだほうが良いと思うのです。
資格試験に対する心構え
1.難易度のある問題や優しい問題の区分けなく取っていく姿勢が重要
これは私の専門学校時代の恩師日本総合ビジネス専門学校高橋学長から学んだことなんですが難易度のある問題や優しい問題の区分けなく取っていく姿勢が肝心だと言うことを教えていただきました。
なぜなのかと言うと問題の出題者の意図を汲むことがいちばん重要なんです。
ここで解けたから何点という形では決まっていません。
その難易度が解けるのなら難易度が軽いものならどれぐらい取れるのかを必ず見ているからなんです。
私が専門学校3年生の時に情報処理技術者試験が大規模変更されましたが私はあえてシスアドを受けず最後まで基本情報処理技術者試験を受け続けました。
そこで感じたことは難易度は上がって落ちてもどれぐらいの難易度化はわかっている訳で次取得をするために試験受ける頃にはエンジニアになっているわけです。
実はこれ私の実経験した話なんですがもう一度基本情報処理技術者試験を受けたときにはほとんど解けました。
落ちた理由はなんと受験番号のマークシートミスだけだったのです。
それは何故かと言うと仕事をやっていく間に同じような問題にあたって解決することでスキルが上がることがあるんです。
これを私は実際に実体験しましたが実務者のほうが強い試験が国家試験は大半です。
それを学生のうちに取ろうとすると実際の難易度が高すぎて取れないということなんです。
高橋先生ありがとうございました。
2.スキルを一気に上げるチャンス
自分の業界スキルなどを上げるためのチャンスになるのが資格試験になります。
ただ単純に資格を取りたいからじゃなく構造から読み解く能力をちゃんとやらない限り前には進みません。
この資格に問われていることはWebの場合はHTML5.2とCSS3のスキルが問われているんだなと理解しないといけません。
まれにあるんですけど理解もせず暗記勝負で取れるのはOracleマスターのシルバーのみです。
SQLの書き方さえ覚えてしまえばいいと考えている人数多いと思いますがこれは本来の資格意図と違います。
本来はSQLデータベースの構造を覚え今後に活かしていくため資格なのです。
簡単だから暗記勝負でいいやなんて聞かない資格は実は.com Master Advanceです。
実際のネットワークの動きや著作権の問題やセキュリティなど数多くの部分から問題が出ています。
実際に携わった人間がわかる問題が多いことです。
暗記勝負で取っちゃった人もいますが。
自分のスキルを上げながら取るのが資格試験というものなのです。
うーん。
今日はあまりにも難しく書きすぎちゃったかなと思いますが正直言うと資格というものはこういうものなんだよということを書いておきたいと思い書いています。
実際言うと実業に有効な知識を貯めるために資格試験があると思っていただいたほうが正しいと思います。
難易度がある問題を外して簡単な問題ばかりを解くなんて実際の試験官や出題者が見たいというわけではないわけです。
簡単な問題や複雑な問題をどれぐらいのスピードで説いていくのかを見て判断したいからなんです。
そのあたりを理解しながら問題を解いていかないといけないと思います。
恩師である高橋先生に言われた言葉は簡単な問題はいくらでも解けるけどかなならず難易度のある問題は2・3問は解いておけと言われています。
しかも学長時代に異違いの医療事務を職業訓練受けに行った時にかなりの勢いでお前は何がしたいんやと怒られたことがあります。
本当にあの時怒られなければHTML5のプロフェッショナルの中には入れなかったと思います。
今でもHTML5は好きなWebのHTMLですしCSSも好きですしね。
ほんとうはWebクリエイターになりたいと思ったのもこの好きなふたつを使いながらいろんなフレームワークを使いきれいなWebを作りたかったんです。
こういった目的を作れば必然的に必要な資格がわかり理解度を深めることが出来るというわけです。
ちなみにもう一つの趣味の方はNFT化してますがなかなか楽しいですよ。
こういったことをしていくと同時に人に認められればまた返り咲く事ができるわけです。
このこと忘れないでくださいね。
趣味が職業になった人現実に何名かみてますから。
Hiro_Matsunoでした。
また、来週。
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