B型肝炎の助成について書いていきます。

Hiro_Matsunoです。
こんばんは。
今日はB型肝炎に関する助成について書いていきます。
2パターンあるので注意する必要があります。

インターフェロンによるB型肝炎治療に伴う助成
これはB型肝炎でインターフェロン及びペクイントロンを使った治療を行う場合につく助成です。
気をつけないといけないのはインターフェロン・ペクイントロンに関しての治療助成で拡散アナログを併用する場合にはこれの他に拡散アナログは別助成になっていることを気をつけないといけません。
医療助成は全部別れてしまうことが多いので注意する必要があります。
インターフェロンやペクイントロンでも多額になっているので内部助成が効くとは思いますがどうなのかは主治医に相談してみることが大切になると思います。

拡散アナログ製剤によるB型肝炎治療に伴う助成
これは拡散アナログで治療するときの助成制度になります。
拡散アナログも保険だけだと4万円超える状況です。
これを助成しようというのがこの制度です。
私も今年更新を行いましたが最小1ヶ月最大2ヶ月はかかると思います。
怖いのは自分の病名と病院名と書かないといけない部分があります。
こちらの場合は分かれることはないんですが。
一つ問題があるんですね。
拡散アナログも薬剤がいっぱいあり実際の所製剤が変わるごとに申請を変えないといけないのが現状です。
拡散アナログだから大丈夫なんて思ってはいけませんよ。

助成に関する注意点
これ絶対気をつけてください。
更新は必ずあります。
更新月3ヶ月前に動くと早くて1ヶ月後遅くて2ヶ月後には助成保健証が届きます。
タイミングを間違えてしまうととんでもないことになります。
それはタイミングを逸して支払いが遅れそうになってしまうのです。
これによって4万請求だったり16万請求になったりすることがあります。
その場合は相談をしてみて問題がなければ支払い延長ができます。
私も1回支払い延長を行いました。
初回申請なんですがこれは支払いをして助成保険証が届くのを待ってください。
必ず支払った領収書を必ず保管することと記入用紙があれば記入しておくことをおすすめします。

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慢性肝炎の治療を行なった時の対応と対処など書いていきたいと思います。 現在も進行中で治療を頑張っております。 助成などや治療・検査の選択法なども書いていこうと思います。 こちらが最新版になります。

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