一日一言(1月26日)
1.安岡正篤(心を養い、生を養う)
『健康の三原則』
第一に心中常に喜神を含むこと。
(神とは深く根本的に指して言った心のことで、
どんなに苦しいことに逢っても
心のどこか奥の方に喜びをもつということ。)
第二に心中絶えず感謝の念を含むこと
第三に常に陰徳を志すこと
(絶えず人知れず善い事をしていこうと志すこと。)
→この三原則を意識する
喜び・感謝・陰徳
世のため人のために少しずつスタートし
大きくしていく
2.森信三(修身教授録)
『すべては自分』
諸君らにとって何よりも大事なことは、
真に自己をつくるものは、
自分以外にないということです。
すなわち自己を鍛え、自分というものを、
一個の人格まで築き上げていくのは、
自己以外にはないということを、
深く認識し決心することでしょう。
→すべては自分次第
まさに克己という言葉
志をたて立志する。
3.松尾芭蕉
(今日一日を楽しく生きる知恵)
『つらくてもやる』
箱根こす 人も有らし 今朝の雪
(笈の小文)
わあッ。まッ白な光の世界!
今朝は、一面の銀世界!
こんな雪の中でも
箱根のけわしい峠の道を
コツ、コツ超えて行く人が
いるらしい・・・。
もちろん、わたしも平気だ。
人生が狭くなるのは、
どうしてか?
つらい!
と思ったらすぐ止めるから・・・。
→最後まで諦めない
辞めずに継続し続ける
薄紙を一枚一枚重ねる覚悟で
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?