おむつなし育児講座を受けてきました!

こんにちは!
Hiroです。

先日、おむつなし育児講座をzoomで受けてきました。

おむつなし育児って、やりたいけど
正直なところ、なんだか面倒だな・・と思っていました。

が、講座を受けてからというもの
俄然やる気になってワクワクしてきました!!

おむつなし育児は
「おむつ一切使わない!」
「外出先もおむつフリー!」
なイメージだったのです。
0か100か、みたいな考えがありました。
講師の方が言うには、
おむつなし育児とは、
「おむつに頼りすぎない」
 という選択であること。

おむつなし育児の本質は
母親(大人)が赤ちゃん(子ども)とコミュニケーションを取れるようになること
ということです。

日本では、核家族で共働きが当たり前になりました。
日々の仕事や家事に追われ、そして育児。
自分の時間はほどんどない。
本当に最優先したいものが後回しになり
排泄のお世話が面倒だから、汚れるからという
大人の一方的な理由でほとんどの家庭でおむつをしているんじゃないかと思います。

講師の方にこんな問いかけをされました。
Q.自分が絶対したくない習慣を子どもにさせてしまっています。
  それはなんだと思う?
答えは、
A.おむつの中で排泄するということ
  排泄物を肌につけたまま過ごすということ

問題を出された直後に、答えはすぐにわかり、
私はハッとしました。

自分が絶対したくない習慣を
親がやりたいことを優先させるがあまりに
子どもに強いていたということです。

始めるのが遅くなればなるほど、
おむつで排泄することが習慣化しているので
おむつが取れるのが大変になります。

息子の長男は、3歳1ヶ月ですが
まだおむつが取れていません。
おむつなし育児を実践したいけれど
どうやってやれば?何から始めたらいいかわからなかったので
今回、経験者のおむつなし育児アドバイザーの方の講座を受けたのです。
なので、心を改める準備はできていました。
あとは、
少しずつ、おむつに頼らない子どもとのコミュニケーションを取れるチャンスだ!と考え方を変えて
楽しく♪をモットーに実践しておむつとさよならしたいと思います!

まずは息子に、感謝の気持ちを伝えようと思います。
「生まれて今まで
 大人の都合のために
 我慢しておむつの中でオシッコやウンチをしてくれて
 本当にありがとう。
 少しずつ練習していこうね!」
こう伝えてから、私も少しずつ変えていきながら
習慣化できるように実践していきます。

ごめんね、ではなく、ありがとう!という言葉に変換するだけで
お互いにとっても気持ちの良い会話になります。


今日もここまで読んでくださり、ありがとうございました^^


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