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2 year anniversary Figma Japan🎉🥳- Figma日本上陸から2年😊


はじめに

私がFigmaにJoinしたのが、2022年の1月。
そこから数ヶ月後の2022年3月16日に日本進出をアナウンスしました。
[余談] 3月16日は私の娘の誕生日だったのですが、当時は日本の社員が私のみだったので、それも忘れるくらいバタバタしていた記憶があります😅 結果的には、とてもMemorableな1日になり良かったですが😆

そして、それから1年後の2023年3月14日には、”デザイン経営”にフォーカスをした1周年イベントを実施しました。

そのイベントの中で、2023年のFocus Areaとして以下の3点をアナウンスしました。

「デザイン経営2023」での発表スライドより抜粋

そして、それから一年が経ち、今週2周年の発表をさせていただきました。
今回は、その内容について触れていきたいと思います。

Our Japan Journey - 2年を振り返って

この2年を振り返ると、本当に沢山のことがありましたし、素晴らしい経験をさせていただいたと思います。
まずは、その2年間について、振り返りをしたいと思います。

急成長と進化

上記の通り沢山のことがありましたが、プレスカンファレンスでは以下のポイントをハイライトして皆さんにご案内しました。

日本進出から今日までの軌跡

  • 日本語にローカライズされた製品の提供と日本語でのサポートの開始 (2022年7月対応)

  • Figma にとって日本は世界で最も急速に成長している地域

  • 25,000 人以上のコミュニティの成長 (2022年から10倍以上に成長)

  • 児童/生徒、教育関係者にサービスを提供するため、Chromebook および Google for Education とのパートナーシップを開始 (2023年9月発表)

  • 30人以上のチームに成長 (2024年3月現在、32名在籍)

2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋

振り返ってみると、あっという間でしたが、お陰様で皆様に支えていただいて順調に成長ができていると感じています。

2024年の展望

発表内容のサマリー

今回、発表の中では多くのことに触れさせていただきましたが、Key Pointをまとめると以下の点になります。

  • デザインツールから、アプリやWebサイトのようなソフトウェアを構築するためのプラットフォームへの変貌

2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
  • テック企業だけに使用されているプラットフォームではなく、様々な企業でご採用いただいているということ

2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
  • アイデアを製品に変える方法を合理化することで、想像と現実のギャップをなくすことにフォーカスするということ

2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋
2024年3月13日のPress Conference資料より抜粋

記事、動画コンテンツのまとめ

弊社発信のプレスリリース

AIについては、TV東京様の以下の動画コンテンツが、ホンダ様での事例と一緒に、とても分かりやすくまとめていただいていると思いますので、是非ご覧ください。
ホンダ様、テレビ東京様、取材対応並びにご協力ありがとうございます!
[余談] Dylanと一緒にこちらの動画を見ていたのですが、彼は途中にある私との握手のシーン(ズームイン)が印象的だったようです😊🤝

また、発表内容は、既に各社さんが綺麗にまとめていただいており、記事をリリースしていただいています。ありがとうございます!
現時点で、我々が確認できた記事について、以下にてご紹介させてください(今後都度、追加する予定です)

おわりに

この2年ちょっとのFigmaでのJourneyを振り返ると、本当に沢山の方々に支えていただいたと思います。Figmaでは、よく”Nothing great is made alone"と言いますが、本当にその通りだと思います🙆‍♂️
これからも色々なことがあると思いますが、"Collaboration"を大事に、楽しみながら頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️
そして、これからのFigma 並びに Figma Japanにもご期待ください🚀

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