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『武漢肺炎ウイルス』北九州市で拡散  第5章

北九州市で『武漢肺炎ウイルス』拡散

住民が真実を知ることは当然の権利である。        『公式文書の隠蔽・紛失・破棄・改竄・公開禁止・黒塗り・議事録を残さない』では真実は見えてこない。

2020年3月1日 日曜日  

北九州市小倉南区で日本国内で最初の日本人感染患者をPCR検査で陽性確認する。中国武漢市で『武漢肺炎ウイルス』の感染拡大する最中に北九州市で初めて感染が目撃された。

2020年2月13日 木曜日 

福岡市で最初の『武漢肺炎ウイルス』患者発生。 

私は武漢市の『武漢肺炎ウイルス』の感染蔓延を映像で見たので、3ヶ月後には北九州市にも感染が拡散し、全世界に人間の移動と共に『武漢肺炎ウイルス』が広がりを見せていくことになると知っていた。

不思議な感覚に襲われた。人の移動と共に感染は拡散していく、中国本土・武漢市から旧正月に多くの観光客がインバウンドという名の下に日本に入国して来る。


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中国人観光客に人気の国

2020年1月20日 月曜日       

福岡地方裁判所に『北九州市議海外視察費用返還請求訴訟』の第5回口頭弁論の傍聴のため福岡市に向かう。博多駅で地下鉄に乗り換えるために人で混雑する中を歩いて構内を出る

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福岡地方裁判所

博多駅構内では多くの中国語を話す観光客の集団で溢れ、肩が触れてもおかしくない三密状態だった。不思議に思うのは、旧正月1月24日から多くの中国人観光客で商業地は賑わっていると言うことだ。

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博多駅構内の中国人観光客

『武漢肺炎ウイルス』の感染を知っていた私はその光景を見つめているだけだった。福岡市に続いて北九州市でも感染が拡散することは間違いないと思った。果たして北九州市保健行政機関は台湾のように封じ込めできるのか疑問を抱いていた。
武漢市の感染映像を見ていたので、不思議に思うことは多々ある。まさか、『武漢肺炎ウイルス』は日本に伝染するときに変異をしたのではと、大陸の厳しい悪戯が変化させたのだろうか?ウイルスの毒素が弱まって海を渡って北九州市に侵入したのではないかと考えざるを得ない。医師でも感染症の研究者でもない者が語るべきでないが。神に感謝するしかない。

北九州市内で『武漢肺炎ウイルス』患者発生

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北九州市での『武漢肺炎ウイルス』感染者の追跡      北九州市当局からの情報

2020年2月14日 金曜日から20日 木曜日まで       インフルエンザで仕事を休む             2020年2月19日 水曜日                咳あり 感染の可能性あり
2020年2月21日 金曜日                37.1度の発熱・咳あり 人工透析のため通院
タクシー運転手として乗務
2020年2月22日 土曜日                タクシー運転手として乗務
2020年2月23日 日曜日                仕事を休む
2020年2月24日 月曜日                38.0度の発熱・咳あり 人工透析のため通院 
タクシー運転手として乗務 
2020年2月25日 月曜日   

38度台の発熱・咳、呼吸困難あり(武漢肺炎ウイルスの兆候あり)市内A医療機関を受診、入院となる 

2020年2月29日 土曜日                症状改善せず、市内B 医療機関に転院、肺炎の指摘あり。ここで『武漢肺炎ウイルス』に感染は確認判断できたのに。     2020年3月1日 日曜日                 北九州市保健環境研究所にてPCR検査陽性が判明。県内感染症指定医療機関に転院し、入院となる。         2020年3月19日 木曜日                無事退院となる。感染後約2週間の潜伏期間あるとすると2月1日ごろに感染した疑いがある。             2020年2月29日 土曜日                症状改善せず、市内B 医療機関に転院、肺炎の指摘あり。
ここで『武漢肺炎ウイルス』に感染は確認判断できたのに。
2020年3月1日 日曜日                 北九州市保健環境研究所にてPCR検査陽性が判明。    県内感染症指定医療機関に転院し、入院となる。
2020年3月19日 木曜日                無事退院となる。
感染後約2週間の潜伏期間あるとすると2月1日ごろに感染した疑いがある。

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第一交通タクシーより

疑問に思う事:感染源はもちろん中国人観光客だが、タクシーには乗せていない。第二次感染者の日本人ではないかと予想される。運転者は病気(風邪)と知りながらの勤務で感染経路をたどる事が複雑になってきた。感染源も未だ不明。感染者がこれ以上増加しなければ良いのだが。

2020年2月13日 木曜日                福岡市で最初の『武漢肺炎ウイルス』感染者は中央区に在住する60歳代の男性・海外渡航歴ない           2020年2月13日 木曜日                37.5度発熱、市内の医療機関で受診する。自宅療養を指示される。

2020年2月19日 水曜日                発熱続く、医療機関でレントゲン検査する。肺炎の疑いあり。 感染症指定医療機関で入院
2020年2月20日 木曜日               PCR検査で陽性反応・濃厚接触者妻に感染・子供には感染反応なし                        2020年2月13日に感染症状が出ている。
潜伏期間を見積もって1月末日前後に感染の可能性がある。
自転車で移動しているが、濃厚接触感染者の可能性はある。

最初の症状を確認して陽性が判明するのに1週間要している。その間に濃厚接触感染者を生み出した可能性がある。

北九州市新型コロナウイルス感染症対策会議

最も大切なことは初期の対策を敏速に的確に情報公開を原則に実施することが重要である。               北九州市新型コロナウイルス『武漢肺炎ウイルス』      感染症対策会議第1回から9回まで非公開である。

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北九州新型コロナウイルス感染対策会議


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