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10月に見つけた神曲アイドルソング3曲

こんにちは!ロムです!アイドルをさまざまな視点から研究しています!

今回は自分が10月に見つけた神曲アイドルソングをなぜ神曲と思ったのかを”面白いポイント”を挙げながら紹介していきたいと思います。

それではまいりましょう!

美しきNervous 櫻坂46

最初に紹介するのは櫻坂46 3枚目シングル「流れ弾」に収録されている美しきNervousです。流れ弾とDead endはすでに評価されている部分があるので今回はあえて美しきNervousを紹介します。この曲は作詞はもちろん秋元康さん作曲はSoichiroKさんとTomoLowさんです。

曲の部分で面白いと思ったポイントはAメロBメロで昭和のアイドルポップスを感じさせながらサビ前でK-POPさを出しながらサビに行くという不思議なメロディなところです。クセになるメロディで神曲さを演出しています。

歌詞の部分で面白いと思ったポイントは日本語と英語の合体歌詞です。題名からもわかるように曲中には日本語と英語を組み合わせたクセになるフレーズがいくつかあります。さすが秋元康さん...とうなるような綺麗な使い方で思わず口ずさみたくなる歌詞です。

あの頃、君に恋をしていた mai mai

続いて紹介するのはmai maiのあの頃、君に恋をしていたです。mai maiは10月10日にデビューしたばかりのアイドルグループでこの曲がデビューシングルの表題曲です。

この曲の面白いポイントは「イコノイ感」です。というのも聞けばわかりますがイコラブ、ノイミー感がある曲でイコノイ曲が好きな方は絶対好きな王道アイドルソングです。メンバーの方々もイコノイのように特徴的な歌声でとても聴き心地が良いです。

作詞作曲ともに塚田耕平さんです。先程この曲はイコラブ、ノイミー感があると言いましたが塚田耕平さんの提供した楽曲を見ると=LOVEの君と私の歌、青春“サブリミナル”、夏祭り恋慕うと≠MEの超絶ヒロインを作曲した方でイコノイの曲を作っている方でした。そりゃイコノイ感あるよね...と思いました。あの頃、君に恋をしていた以外の収録曲もどれも神曲なのでぜひ聞いて欲しいです。

孤独とタイヨウ(2021) 透色ドロップ

最後に紹介するのは透色ドロップの孤独とタイヨウ(2021)です。透色ドロップは2020年にデビューしたアイドルグループでこの曲は6月に発売されたリテイクアルバム「十字路」に収録されている曲です。作詞はえびずんさん作曲は萩龍一さんと佐伯高志さんです。

この曲で面白いと思ったポイントは「転調」です。ピアノがメインメロディとして展開していくのですがとにかくイントロの転調に震えるくらい神転調でした。イントロの転調が終盤歌詞ありで同じようにくるのですがまた違う聞こえ方がして何度も聴きたくなるようなメロディです。

優しい歌声で主人公の孤独に対する葛藤とそこから希望を見出すまでを歌詞にしていて人々に寄り添ってくれる歌詞です。転調と一緒に注目して聞いてみて欲しいです。

最後に

今回は自分が10月に見つけた神曲アイドルソングをなぜ神曲と思ったのかを”面白いポイント”を挙げながら紹介していきました。櫻坂46、mai mai、透色ドロップと色々なジャンルのアイドルソングを紹介してきました。ぜひ皆さんの思う神曲アイドルソングをコメントから教えてください!

最後までありがとうございました。


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