「有料コンテンツ制作の常識」を強制的に破壊した話
今回のテーマは「有料コンテンツ制作の常識を破壊する」です。
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先日、Twitterで下記のツイートをさせて頂きました↓
昨日はマッチングアプリ内で僕に好意を持ってくれた女性に送るメッセージで大失態。
— まさひろ＠経験談コンテンツ (@hiro_door) October 11, 2022
結果、２人の女性とも音信不通。
今朝起きたら２人とも退会してました•••。
女心をつかむのに比べれば、ビジネスは優しい。
この愚痴ともとれる僕の何気ないツイートに対して、フォロワーさんのおひとりのフォロワーさんから下記のリプを頂きました。
まさひろさんのツイートで、新しいビジネスを思いつきました♪
— ゆず姉☆Brainのみで181部販売 (@re_start_yz0812) October 11, 2022
ありがとうございます(^^♪
このリプを頂いたときに、
「あれ、僕のマッチングアプリでの失敗ってコンテンツになる」
と、僕は気づいてしまったんです。
そこでさっそく、このマッチングアプリでの失敗をもとに
「有料コンテンツをわずか1日で作る」ことにチャレンジしてみました。
有料コンテンツを1日で作って発売するなんてことをそれまで僕はやったことがありませんでした。
「有料コンテンツは時間をかけて制作し、ちゃんと宣伝も行い、そのうえでやっと販売できる」
という「有料コンテンツ制作の常識」を
あえて今回は破壊してみようと思ったんです。
わずか1日で有料コンテンツの制作&販売を行うことができれば、自分の経験値も上がって、さらに有料コンテンツを作る心理的なハードルも下げることができる
と仮説を立てました。
noteで記事を書き始めました。
そして、その日の夜に記事が完成し、有料で発売することができました。
記事のジャンルが「恋愛」系になるので、今回は「恋愛」系の別垢名義で発売しましたが、自分の中の常識を破壊できたと思います。
もちろんある程度の高単価で発売するんだったら、ちゃんと時間と労力をかけて有料コンテンツを制作するべきです。
でも、100円〜500円ぐらいまでであれば、有料コンテンツにできると思ったネタを見つけたら一気に作って販売してしまう。
こうした勢いも、ときには必要かなと思いました。
コンテンツを作らなければ、自分を認知してもらったり、売上にもつながらないですからね。
別垢の恋愛垢での販売なので、それまで発信してきた内容や自分のブランドイメージが損なわれることもなく、たとえ売れなくても制作にかかった時間と労力が失われるだけです。
「自分で有料コンテンツが作れない」と悩んで行動できない場合は、
今回僕が行ったような少し強引なやり方で無理やり有料コンテンツを作るという方法もアリだと思います。
今回のやり方がいいなと思ったら１度試してみてくださいね。
以上、「有料コンテンツ制作の常識を破壊する」についてのお話しでした。
それでは、また！
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