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「乗って」「思ったこと」を伝えたい

今回は番外編として、自分がnoteを書くときに思っていることを徒然なるままに書いていきたいと思います。
おそらくメモを書くことの大切さの記事の延長線上のような内容になるかと思いますので、ぜひそちらもご覧ください。

今回書きたいのは、乗って思ったことを伝えたいということです。
伝えたいということは、大半の記事は正直納得いってません。っていうのも、乗ってから書くまでだいーぶ時間が経っていたりして、自分の中でここどうだっけ?とかどんなことが書きたかったんだっけ?ってなることがあるんです。
あとは自分の中でのイメージと重なったりとか。

自分がnote書いてる中で意識してるのって、YouTubeとかの動画に対する文章のネガを消すってことなんです。
個人的に思ってることなんですけど、noteにないYouTubeの動画レビューの最大のメリットって、車内の雰囲気からその人のテンションがわかってそこからクルマのことがわかったり、乗って感じたことを生の声で伝えられることだと思うんですよ。

だからこそ、そのネガを潰すために、メモを残したりなるべくそのメモの文体も直接的な言葉で、後からそのメモを見ても乗った時の空気感を思い出せるようなものにしてみたりなど色々工夫してみてます。

が、どうしても先にこのクルマ書きたい!というものがあったり今週は番外記事に
しようというような予定を組んでいるとそのクルマの特性を徐々に忘れていったり自分の中でそのクルマの印象が美化されていたり(逆も然りですが)することがあるんですよね。

そこが一番記事とYouTubeの差だと思ってるんですが、逆にYouTubeよりnoteの方がいいところだってあるはず。
例えば話したい順序がちゃんと決められます。
話したいことから話すのではなく、トピックに分けて物事をこの展開で話していくというようなことが非常にやりやすいです。まあ、その分感動は伝わりにくいですが…

要はなにが伝えたいって、お互いのデメリットを潰していってメリットを伸ばしていって、乗って思ったことを伝えたいということです。
「クルマに乗る」ということは至極簡単なことで、正直世の中にある大抵のクルマはどこかのカーシェアサービスに置いてあったりディーラーにいったら試乗できたりするわけで。
難しいのは、それを通じて「思ったこと」を「伝える」ということ。誇張したらそれは思ったことではないし、時間が経ってからの記憶では微妙。
そもそも、思ったことをそのまま言語化するって超超難しいと思うんですよね。
例えば、このクルマはこういう動きをしている。ただ、これはどこからどのようにして起きている事象なんだろう?この微妙な感じはどういう言葉を使えば伝わるんだろう?
これを伝えることを可能にしているのは、語彙力なんでしょうが、語彙だけあっても適切に脳ミソの引き出しにしまわれてないとそれは適切に使われない。そんなかんじがしています。
特にこういうみただけじゃ伝わらない中身の部分を伝えるとなるとなかなか難しいもんです。

今回はこんなもんにしておきます。最後まで読んでいただきありがとうございました!スキやフォローよろしくお願いします!

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