高専に入って。

今回が初投稿なので少し緊張していますが、お手柔らかに拝見して頂ければなと思います。

さて!いきなりですがこの記事を読んでいるということは、高専に興味があるということですよね!!??

この記事では、高専の”良いところ”についてお話しできればなと思います。

これは高専あるあるだと思うんですが、入学当初あんなに大人に感じた上級生にいざ自分がなってみると「あ、4年ってこんなもんなんや」と驚かされます。

さて話がそれましたが、本題に戻っていこうと思います!

1.高専の良いところ

高専の良いところはなんと言っても”高い就職倍率”!!

やはりこれですね~高専のセールスポイントといっても過言ではないくらい有名ですが在校生目線からもこれは本当に魅力的です。さらにインターンシップの応募、企業との連絡など本来の大学生が自分から進んでやらなければならないことは基本的に担任がやってくれます!!(学生は書類を何枚か書くだけ)

次にご紹介するのは、”いじめの少なさ”です。よく周りの高専進学希望者に、いじめはないのかと聞かれるんですが、他の高専のことはわかりませんが、少なくとも、自分の通っている高専ではいじめは一切ありません。よくいじめと聞くと陽キャがオタクをいじっているような場面を想像すると思うんですが、これは陽キャ>オタクという構造が原因だと自分は考えています。しかし、高専では陽キャ<<オタクという圧倒的な構造ができるのでいじめは一切ありません(例えると草食動物の群れVS一頭のライオン)

まだまだ行きますよ~!!

高専では部活はあまり盛んではありません。多くの人はアルバイトなどをしています。しかしこんな高専にも”高専大会”というものがあります。これは部活ごとに、全国の高専が参加します。(地区大会の上位2校が全国大会出場権を得る)ここまで聞くと別に「別に普通やん!!」と思われた方もいるかもしれません。しかし本題はここからです。高専大会の会場となるのは毎年違う都道府県で行われ、主催する学校はなんと無条件で、全国大会に出場できるんです!!これは普通の高校に行くとなかなか経験できない経験かつ、就職面接のときの大きな話の種になると思います。しかし自分の都道府県が選ばれないといけない運要素がかなりあります。

ここまでは客観的に見て良いなと感じた部分をご紹介しました。次回はここは普通高、大学のほうがいいな〜というところをご紹介します!!

 


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