なでしこリーグ1部第4節 ラブリッジ名古屋 vs ヴィアマテラス宮崎
ラブリッジ名古屋 1-3 ヴィアマテラス宮崎
得点
40分 齊藤 夕眞 (宮崎)
42分 有馬 りこ (宮崎)
47分 福丸 智子 (宮崎)
75分 市原 理奈 (名古屋)
4月最初のホームゲーム
CSアセット港サッカー場のさくらは満開🌸
開幕4連勝で単独首位と行きたかったところでしたが、さくらは無惨にも散ってしまいました🥲
本題に入る前に、なぜ負けたのか考えてみた(ネタとして読んでね😎)
1、キッチンカーで牛すじ煮込み丼を食べたから?
→すごく美味しかったので違う
2、スタジアムDJが代わったから?
→初めてとは思えない落ち着いたMCで合格💮
3、理事長がスタジアムに来ていたから?
→ジャーパネット、ジャヤパネット〜♫
4、このお方が来てたから
→個人調べによると、この方が会場に来た日は、推しチームが負ける。。。
絶対犯人はこのおっちゃんやーーーーー😎
久しぶりに前置き長めで尺を稼ぎました(笑)
ここからまじめに本題に入ります
『ほこ vs たて』対決は、決定力の差で宮崎に軍配
2021年 九州リーグ2部 無敗
2022年 九州リーグ1部 無敗
2023年 なでしこリーグ2部 無敗
そして、2023年皇后杯2回戦 (1-2) で負けた相手がヴィアマテラス宮崎
今シーズンもここまで3試合を圧倒的な攻撃力で相手を圧倒
3-1 世田谷
4-0 オルカ
2-0 ニッパツ
一方のラブリッジ名古屋は3試合連続でクリークシートと固い守りで3連勝
この両チームの対戦は「ほこ vs たて」を想定していましたが、始まってみたら「ほこ vs ほこ」の殴り合いでした。
立ち上がりは、宮崎のハイプレス・ハイラインに押し込まれますが、徐々に慣れてくると逆にハイラインの裏のスペースを積極的に使う事で、ラブリッジに多くのチャンスが生まれました。
結果論ですが、40分に先制されるまでに何度かあった決定機に1点でも入っていたら結果は変わっていたでしょう。シュート数だけなら「名古屋 14 -13 宮崎」と互角でした。
7分間の悪夢
ラブリッジが決めきれず、流れが行ったり来たりしてた40分。横パスを受けるはずだった三浦選手がビッチに足を取られた隙に#17 齊藤選手のシュートがゴールネットに突き刺さります。キーパーも反応しましたが、手が届かないゴールの上に飛んだ軌道は、これぞストライカーと言えるスーパーゴールでした。
このゴールで一瞬集中力を欠いたのか、2分後に再び追加点を奪われてしまいます。
結果的に決勝点になるこの2点目はもったいなかった。
(橘選手が主審に抗議してましたがVARが無い、なでしこリーグでは判定は覆りません)
前半終了して0-2。2点目は余分でしたが、更に後半始まって2分、ダメ押しの3点目が入り実質的に「the end」となりました。CKのこぼれ球を拾われてのゴールでしたが、ボールの跳ね返りがちょうど相手選手の前に転がってのシュートだったので、運も名古屋にはありませんでした。
最初の失点を名古屋サイドから見ると不運だったし、3点目も名古屋に運が来なかった。
この7分間はまさに悪夢でしたが、そこまでの再三のチャンスを決めきれなかった事で運が逃げて行った結果でもあります。
負けた試合なので、これ以上は書きませんが、決して悲観する内容では無かった思います。
監督がやりたいビルドアップはハイプレスの宮崎相手にも出来ていたし、可能性も感じられた試合でした。その中ではっきりわかった課題は決定力。ここぞの場面で決め切るストライカーですね。
森山監督の現役時代のようにな、ここぞの場面で決め切るストライカーよ出てこいラブリッジ名古屋。
おまけ
この日は、サポ仲間7名によるオフ会がありました。
場所はラブリッジ名古屋の聖地?モーニャン
18時30分から22時近くまで、ラブリッジ名古屋について熱く熱く語り合いました(笑)
楽しい夜でした。皆さまありがとうございました。
ここからは写真で紙芝居
次節(第5節)はアウェイ
vs ASハリマアルビオン
4/14(日)13時キックオフ
アウェイの戦いになりますが勝点3ゲットです
宮崎戦を引きづらず、切り替えて行こう
今回も?余談と写真多めで、しっかりボリューム感が出せましたね(笑)
負けは悔しいですがシーズン始まったらばかり、下を向かず再チャレンジです。
がんばれラブリッジ名古屋⚽️
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