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七夕まつり

ノートブログを書き初めて651日目になりました。
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芦屋川駅の七夕飾りだそうです。
今日はワクワクするほど一人の方と沢山おしゃべりしました。
事務所においで頂き、こころゆくまで
一人の方と、お話が出来る何って事は、余り有りませんよね。

彼女は毎日欠かすことなく、お祈りと、般若心経を唱えておられるとか。
平和の有難さを、お母様から教えて頂いている、方でした。
此の方なら大丈夫だと、しみじみ思える方でした。

私の人間ジグソーパズルに必要なお方を又一人見つけました。嬉しいですね❣️

時は暮れて、西国浄土

七夕飾りに何故笹を使うか、ご存知ですか?
竹は真っ直ぐに地から伸びているのでは無く、螺旋状に天に伸びているそうです。
より強く天をツク竹に人々は願い事を書いてお願いします。

子供達と毎年、笹飾りをベランダに出して祈ったものです。
一つ一つの思い出も沢山有ればよいですね。
小さな子には沢山の祈りを経験して、欲しい物ですね。

仏陀の100の言葉
8.自分の愚かさをしる。

愚かな者が
自分が愚かであると自覚するなら

彼はその事によって賢者となる。
愚かな者が自分は賢いと考えるなら、
そういう者こそが、愚か者といわれる。

仏陀は煩悩の親玉は「無明=愚かさ」こそが苦しみの根源だ
と考えた。
愚かさとは単に知識や学が無いと言った、表層的なものでは無く、物事を正しく、客観的に考える力が欠如しているという、本質的な不合理性の事である。

アマノコトネ的見解

昔、私は人間って素晴らしい。ましてや偉い先生や学者さん達が間違いを犯す訳が無い。人間って素晴らしい生き物なんだと、天に向かって豪語したことがあった。

その時の答えは
「はー。人間なんて何もわかっていない、間違いだらけの生き物だよ。何かわかった様に言っていても、次にはコロッと変わっていて、本当は何もわかって無い奴らばかりだ。
何処の何が正しいんだ?
アリンコ以下かも知れないぞ。」と言われたことがあった。

それから、なるべく私なりの考えは検証をすることにしている。しかし思う事がある。宇宙の真理には程遠いモノを追い求める事に人は長けているんだろうか?
又それを理解出来るのだろうか?

私はアッサリと諦めた。
「人間、たかが人間。上から見ればどんぐりの背比べにしか見えないんだろうな。マア死んだら解る事が多いんだろうな!」

私にとって全てまだまだ間違いだらけ だからこの世は面白い。

今日が皆様にとって輝ける日でありますよう。

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