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地上の事は、

ノートブログ書き初めて914日目になりました。
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地上の事は、地上の人が責任を持つ必要がある。
何でも、神さまや
亡くなった故人に委ねるのは間違いである。 
そんなに神様は都合良くない。

薔薇屋敷のバラが美しい。

故人を偲ぶ会にご招待された。コロナ禍の為暫くお呼びが無かった。
久しぶりに皆様とお会い出来た。
白銀台の都ホテル。懐かしいホテルである。
故人の息子さんも来ておられた。
美しい子だ。故人は早くに亡くなったが、此の人の事は常に気にして居た。
きっと故人は誇らしく思って居る、事だろう。
年が経つにつれて人は人の記憶の中から忘れ去られてしまう。こうして、彼の業績や過去の栄光を偲べる人が一人又一人と地上から消えていく。
彼は私より二歳下であった。
地上の部下の出世を心から称賛した。
「今自分は毘沙門天の系列から認められて、
天帝の統括役になった。地上の階級では、考えられない高い地位である。私も努力した、ここに集ってくれた、人々に感謝の意を込めて免罪符を
差し上げよう。」と言われた。

家に帰ってから免罪符とは何か伺う事にした。
彼を偲ぶ会は、9時の店の閉店まで続いた。

毘沙門天は天帝を守る軍神のはずだ。
毘沙門天の系列から離れ統括役を就任した、と言う事は破格の天界人事と言うことに、なる。
私との関わりも出てきた。

おめでたい事だ。

私の中にいる、天帝の三番目の王子にも
深く関わる事になる。
何だか此の人との縁も、こんな所にもあったのだ。

ご縁に感謝。



今日一日皆様にとって爽やかな一日でありますように。

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