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クレソン

ノートブログを書き初めて640日目になりました。
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昔軽井沢に住んでいた事を思い出す。
ツルヤスーパーの側に澄んだ水が流れていた。
そこの側まで行って両手に余るクレソンを摘んだ。
クレソンを口にほうばった。
なんとも味わい深い草の香り。
今日のクレソンは清里高原の味がする。
つい、生ハムと、食べたくなった。
軽井沢駅の側に
ステーキハウスがあった。
そこの茹でたジャガイモ🥔を鉄板で焼きながら
ほうばった。真夏から軽井沢で暮らした。
浅間山の紅葉や🍁キノコ狩り、雲場池のマスの稚魚や、シマリスを朝早く見に行ったものだ、正月の雪景色。正月料理を友人達と楽しんだ。
星野温泉リゾートまで、良く歩いたなー。
素敵な思い出が、甦る。
でも、私が一番思い出したいのは、此のクレソンの生ハム巻き。
随分と昔になるなー。美味しい、パン屋や卵屋は
まだ有るだろうか?


こんな時間を思い出せた。あの人はもうあの世に行ってしまった。きっと、お盆は軽井沢で過ごしているだろう。本当に好きであったものな。

軽井沢の思い出は、アレキサンドライトの小品として、記録してある。

ブッダ100の言葉
51.真の長老

頭髪が白くなることで、
長老になるのでは無い。ただ歳をとっただけの人は「むなしい老人」と呼ばれる。

真の長老についてブッダは「誠実で、正しいみちを歩み、他を害する事なく、自制し、心を訓練し、汚れを離れ、自己を確立した人こそが、長老と呼ばれる」と言っている。
煩悩のままに、ただいたずらに年を取ることは、人生を浪費していることになるのである。

アマノコトネ的見解

長老と言う、言葉の意味を現代に当てはめると、本当はどう解釈したらば良いのだろうか?
ブッダは80歳で亡くなったと聞く。

歳のみを考えるならば、後八年私の人生を振り返ってみる必要がありそうだ。

友人が言った。
神さまが居たとすれば、
神のみぞ知る。

今日一日が、貴方にとって、貴重な一日で有りますように。 

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