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20230708 ドラマチックレコード 新居歩美生誕祭 あゆちはたち 〜一生忘れられないよぅな そんな日になる気がしてる〜

最高に楽しかったーー!!!!!

過去3回の生誕祭で過去1!

ニコニコしかない。

大体推しメンの生誕祭ってその前2か月くらいが1年を通して1番ストレスなんだけど…

今回は特にTIFメインステージ争奪が重なって…時間、労力そしてお金という使えるリソースがあらゆる面で2つに分散せざるを得なくて制約キツいなぁ…と、思っていた。

ヲタクしてる範囲では大体のことはなんとかなるし、見切りをつけられるところは見切りをつけて捨てられる。


ただ、今回は初めて

『ダメかもしれない』

って、ヒヤヒヤを味わった。
※自分にコントロールできないことが原因だから余計


超えたからokなんだけど!!

ここまで努力しないとその障害超えられないものなの?と、いうマグマのような苛立ちも今は残滓。

残滓って言っているのは、痕跡無くなにも含むところがないって言うわけじゃないよ。
(にいが悪い話では全くないけど、許容できることと許容できないことがある)


と、いう神ングアウトは置いといて。

あゆみちゃんがあばらイッてる状況のなか、なんとかやり切れてほんとにすごかったし、本当に乗り切れてよかった。

本人は激痛だし、キツかっただろうけど…
俺があゆみちゃんを癒してあげたいのは、大体いつも体よりも心を暖めたいなぁ…と思ってるのが前提にあるんだけど、それも一定レベルの体の健康ありきだと再認識。

痛み止めを薬に頼るのって神経を麻痺させているだけで、痛覚を和らげているだけだし(それだけでも患者からしたら救いなんだけど)

それでも、完全に麻痺するわけじゃなくて、痛覚も残るし一部を麻痺させているんだから本人も納得できる

『最高のパフォーマンス』

とはいかなかっただろうけど…

それでも、最後までやりきったあの姿は本当にカッコよかったし、最高に輝いてた。

ありがとう!!

オープニングムービー

みた瞬間、思わずニヤニヤしちゃった。

『世界観からして創りにきたっ!!』

ってことがわかって、期待値爆上がり。
世界観から構成するって、俺の大好きな手法なんだよなぁ…

食い入るようにみていたと思う。

セトリ
M1.ハルフウェイ
M2.アガル!ガルッ!Girl
M3.生きて存在証明

M4.どうしようもないね
M5.あいむいんらぶ!
M6.シャッターチャンス

M7.アバンチュっ!(アキシブproject全員カバー)
M8.姫君センセーション

M9.陽炎(新曲)
M10.バンソウコウ
M11.ゆーとぴあ

EC1.キラキラチューン(でんぱ組incカバー新居歩美ソロ)
EC2.瞬間ドラマチック

最初に上手にハルフウェイ、アガル!ガルッ!Girl、生きて存在証明で使い切ったなぁ…
あとは上げていくだけのセトリ。

M7.アバンチュっ!(アキシブproject、全員カバー)
さいっっっっこうに楽しかったーー!!!!

アバイントロが始まったときの俺

カバー曲がアバだって聞いたときから本当に楽しみにしていて…

アバでどこで跳ぼうか〜ってずっと考えてたけど、アバのいつものところ。
懐かしいなー。

曲としては古いけどアキシブの曲好きだったし、その意味でアバや真夏みたいに思い切り楽しめる曲は本当にアリだった。

ので!アバが1番楽しかった!!
※楽しいという意味では

アバを選んでくれたあゆみちゃんありがとう!

あの場の誰よりアバを楽しんだ自信ある。


M8.姫君センセーション
『新居生誕では跳ばない』って思ってたんだけど…
アバからの姫センは無理でした。

基本ドマレコで跳ぶ曲って姫センかゆーとぴあくらいしかないと思っていて、あとはよほどテンション上がったときのアガル!ガルッ!Girlくらい。

シチュエーションでいえば野外やデカい対バン。

定期公演とか主催は『見えねぇよ』ってなるから、避けといた方が…って思っているけど、この流れはそんな思考は振り切った。

M9.陽炎(新曲)
新居歩美作詞!!!!!!!!

少し前にTwitterでいっていた

『ずっとしたかった仕事』

これのことだと思っていて(合ってるかな?)
文章系だとは思っていたけど、作詞までは想定していなかった。

確かに来そうな仕事ではあった。

素直におめでとう!!!

そしてバックスクリーンの歌詞を読みながら曲を聴いていると…

この曲、新居歩美を言語化してメロディをつけた曲じゃん!!!
いや、マジでこの曲の歌詞を読みながら曲を聴きながら、この感動…というか感情を誰かと分かち合いたかったなぁ…


ドマレコ自体、4/18ワンマンから新曲発表がなくてジリジリジリジリしていて

新曲は?
夏曲なしで夏フェス戦うの?

って、ピリピリしていたのが、少しだけ緩和した。

(夏曲は?!アゲていく曲は?!っていう気持ちは今もめちゃくちゃある。夏曲orアゲ曲無しに夏フェス戦えないし、もしそれがTIFで発表なら遅すぎる)

新居歩美生誕祭で発表するのに相応しい新曲だと思う。

コール&レスポンスがしやすい曲かな…と思う。
あとは浸透してほしい。

EC1.キラキラチューン(でんぱ組inc.カバー、新居歩美ソロ曲)
来るのがわかっていて
新居歩美の人生変えた曲だってわかっていて

それで迎えるキラキラチューン楽しかった!!!!

なんか…幸せでした。
細かいことはおぼけえてないけど…

こんなにコールないだろっていうくらいの

『あゆち』コールが入れられてるっていうのは幸せだと思う。

この曲
新居歩美が
いつか見た
なりたかった

あの日のでんぱ組inc.さんの姿に近づけたかな?

答えはにいの心にしかない。

けど、キラキラアイドルを見せれた!ことは誇っていいと思うんだ。


EC2.瞬間ドラマチック
キラキラチューンで引き込まれた気持ちが溢れたー!!!!
この展開でのラストソング瞬間ドラマチックは反則だろ…

生誕で跳ぶ気なかったのに、セトリも最高すぎて跳んじゃったよ…

新居歩美が天才でした!!!!
あゆちちゃんすきー!!!


新居歩美のアイドルとしての3年目の生誕祭にして初めて最初から最後まで心から楽しかったー!!!


1年目の生誕祭は悔しいっていう思いが強くて、それはLIVE中もずっと変わらなかった。


2年目の生誕祭は前段階で疲れきって心が渇いていて、LIVE中は楽しむっていう気持ちは全く湧いてこなくて、単に見ていた…という気持ち。


そして3年目

本当の本当の本当に!
心から楽しかった!!!!

初めて推しの生誕祭を純粋にエンタメとして摂取した気がする。
こんなに楽しいんだね…

今年の生誕祭タイトルは

あゆちはたち
一生忘れられないよぅな そんな日になる気がしてる

最初に聞いたときビジュアルのイメージが全く浮かばなかった。

あゆちはたち→事実
一生忘れられないよぅな そんな日になる気がしてる→気持ち

え?事実と気持ち?ビジュアルイメージは?
と、一瞬途方に暮れたw

具現化するのが難しいイメージだなぁ…と、思って色々聞いたことを覚えている。

去年の生誕祭から1年。

毎年毎年新居歩美生誕祭って

『来年はないかもしれない』

って、思いながらフロアに入っているから、今年は新鮮でした。
今までより未来を信じられるようになったよ。

去年のように、ずっと前から言っていた撮影スタジオが取れてないってなって怒り悲しんだりするようなこともなく無事終えられたこと。

にいがやりたいことをやらせてくれるっていう事務所にお世話になれているのは、にいにとっては良かったんじゃないかな。

でなかったら、ここまでにい自身がやりたいことを詰め込めなかったと思うし、個人イベを出たいからっていう理由で入れたり、打ったりして、しかもそこに事務所スタッフ動員って結構荒業じゃない?

そういった意味でも、にいにとっては居心地が良い事務所だと思うんだ。

そんな事務所だからこそ…

フライヤーの撮影や

結構な量のグッズ販売。
そして優先特典なんかもつけさせてもらえたと思う。
※自分で用意したからっていうのもあるし

等身大パネル


スタンドフラワー

ステッカーも、ブロマイドも、来場者限定待受、オープニングムービー。
アンコールムービー。
本当に盛りだくさん。

特に!いいなって思ったのは、アンコールムービーからのアンコールへの繋げ方。

途中で

あ!これこう繋げるんだ!!!

ってことに気がついてニヤニヤしちゃった。
確かに、新居歩美の20年を凝縮した時間だったと思う。

①幸せではない幼少期から…
②立ち上がるキッカケの出会い
③そして立ち上がってからの駆け抜けて
④立ち上がった新居歩美が、立ち上がるキッカケに重なった…

『今』

そんなストーリー。
人の心を動かすのがストーリーだってわかってる人の心憎い演出。最高だわ。

そしてスピーチ。

聞いていて2つ嬉しくなったよ。

1つめ
覚えてる?

去年のスピーチが辛かったことの振り返りが多くて…

これ、去年の生誕祭のときに俺が書いたnote。

この思いがあったから、今年はそういう辛さを感じさせないスピーチが嬉しかったな。
(よく覚えてないけど、去年のような陰はなかったと思う)

そして2つめ

『また来年も愛していると言わせてください』

目を見開いて聞けた。

2022生誕祭の新居歩美スピーチ、ラストフレーズ

また今年も言えたね。


今でこそ、アキシブ時代より安定しているけど、アキシブの頃は

『本当にこの子いつ死んじゃうかわからない…』

って、くらいヒヤヒヤしていることが多かったけど…ドラマチックレコードに入って変わったね。
もちろん良い意味で。

定期的にきていた持病の症状は目立たなくなって

活発で
結果が生まれて
明確な目標に向かってあゆめていること

そういう環境と事実が、よりアイドルとしての活動に前向きにさせてくれているように見える。

1年間本当に色々あったけど…

俺の見える範囲なんて所詮万分の一。
それでも濃い1年だったと思うし、よく超えてきたと思うよ。


にいは大人でも割とできていない

・目的が見えていて
・そのためになにが必要で
・必要を掴むためにはどういうアクションが足りなくて
・アクションのためにはどこを動かせばよくて
・自分がどう動けばいい

かがわかっちゃう子で、しかもそれらの1つ1つをわりと上手に言語化できちゃうから、多分頭の回転の速さと能力は実年齢より10歳くらい上なんだよね。
※年齢に関係なく能力ない人は能力ないし、能力ある人は能力あるけど

でも、メンタリティはかなり子供だし、枯れてなくて良い意味で脂が乗ってるから、ギラつく繊細。

わりとなんでもガマンしちゃうのは美徳かもしれないけど、過剰の領域が多々あるからそこまでしなくていいんだよなぁ…
と、思いながら見ているけど、そういう新居歩美だから人を惹きつける部分があるのも間違いなくて。
時折歯がゆいよ。

大体声が大きくて目立つ人って口先だけの人が9割なんだけど…(行動が伴っている人は一々口にしないから)
にいは行動が伴うから好きだよ。


言葉はセンス
文章は人間性
行動こそ真実


無限に言い続けてる真理。

に、にいが叶っているから生き方好きなんだ。
久しぶりに言ったなこれ。

とはいえ、それだけじゃこちらも続かないので生かし続けられているあゆみちゃんが上手い。

生きていて傷つかないことも泣かないこともないし

傷つくのは真剣だから
泣くのは感情が溢れたから
怖くなるのはなにかを失う可能性を知っているから

と、色々書いたけどにいが上手だから上手くやっていけてると思うよ。

あたしフィクション?
ノンノンノン
熱く生きてるにいはノンフィクションでありリアルだから。

この時間は開演前の時間も
開演した後もにいの趣味が活きていて
さよならサブカルチャーとはいかなかったね。


○特典会
新居歩美
高梨有咲
小野莉々
河西栞

高梨有咲さん

アバへのお付き合いありがと!

毎回思っているけど、ありさの継続力本当すごいんよ…
※登校っていう習慣があるからだろうけど…そこってすごい長所だし、ドマレコの他の誰ももっていない部分だから夏休み中も継続してほしいな

他の人と同じことをやっていても結果なんて出ない

けど、ただ時間を決めて続けるだけで、他の人と違うことをやっていることになるって、すごく価値を生んでいること。
だと俺は思って見ているから。

小野莉々さん

初見の僕の感想。

巫女さん…?

って、思うくらい赤白衣装でしかも下が袴?と思えるようなの、本当によく似合ってた。
にいを除くと、ドマレコで1番レスが上手いと思ってみているおのりり。

生誕当日もそれは健在でした。

こういうのって最終的には

センス+努力=上手さ

だと思うけど、おのりりはこの

『レスに関するセンス』

がとてもいいなぁ…と毎回思う。
※返し方であって、相手を選ぶのは別

なんとなく…自分の意思で何かを決断してやり抜く経験をしてほしいなぁ…と、ふと思った。

自分で考えて
自分で判断して
自分で決断して
自分で行動する

そんな大人りりがみたいな…とか思いました!

多分にい以外で1番ルックくれてるのはおのりりだと思うので、その点は素直に感謝してる。

河西栞さん

この衣装1番好きなので、とくにチョーカープラスペンダント着てくれてうれしかったなぁ…

ドマレコ単独のときって、なぜか俺の後ろにしおり推しがいること多くて譲っちゃうんだけど…
しおりはこの日もよくやってくれました。

しおりがわりとドマレコのバランサーになってるような気がするので、そういうところに注意してみたいなーと思う最近。

まだのどが完全回復じゃないのに、歌割支えてくれてありがとう!

新居歩美さん

ほんっっっっとに!!!
かわいいよね!この人!!!

あるときは女の子
あるときは少女
その正体は新居歩美さんでした

誰かの代わりじゃない
あなたですよ

この部分がアーバンギャルドさんの歌詞のオマージュ

楽しかったーー!!!!
ありがとう!!!

LIVE中になんかいもあばら抑えていたときはどうなるかと思った。
正直、前日までは延期でいいから休んでほしいと思っていたけど…

でも、開演したら絶対やりきりたいよね。

それが想像できるから、歯を食いしばって最後まで駆け抜けられることだけ願ってた。
そして、あのフロアの誰より楽しんでいた自信ある。

本当に楽しかった!

オープニングムービーでニヤリとして
前半3曲で意図が見え出してニコニコになって
アバでテンションMAXからの姫セン

MC挟んで陽炎って新居歩美そのものの生々しさのあとにバンソウコウ

ストーリー性ある!

そして、本編最後がゆーとぴあ

『さぁ物語を始めよう』

本編ラストで?とも思ったけど、アンコールムービーを考えたら、確かにここから物語始まったよね。

カミングアウトからのソロ『キラキラチューン』

そしてラストソング『瞬間ドラマチック』

苦しみ耐えながらステージに立ってる新居歩美って、あなたの人生そのものじゃん。

はたちで不惑惑惑とはいかないから。
来年も、たくさん惑って、もがいて、熱く楽しもうね!

きっとにいにとっても、自分の人生で最高の時間になったんじゃないかな。
この日、この時間が新居歩美自身にとって

一生忘れられないような日になりましたか?

そうなっていたら、この日のためにかけた時間も、汗も、労力も、駆けてきた人も報われると思う。

最高の時間だった。
ありがとう!

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