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日本国際工作機械見本市に行って来ました

 東京ビックサイトにて行われた1000社余りが出展する工作機械関連の祭典です。外国の方がほとんど来場せず、例年よりかなり人は少なかったそうですが、会場には活気がありました。
 画像技術とAIの融合が進み、AI搭載ロボット分野の進歩は凄まじいと感じました。将来的にも人材不足の状況が続くと思うので、AIがそれを補う世の中になっていくのでしょう。
 すばらいしい技術の展示をたくさん拝見して、たいへん勉強になりました。一方で、日本が得意とするものづくりは、現在の地政学的な問題、物価高や円安等の経済動向などのうねりの中で、今後どのようになって行くのだろうと考える機会でもありました。

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