医療事故裁判にするかも?メモ書きまとめ



2021年12月末、眼鏡屋で新しい度数のレンズを入れるが、合わなかった。

年末年始の間、合計で6時間程度、このレンズを使用した。

度数の合わないレンズを使用していたせいか、目に負荷がかかっている感じがした。

2022年、1月4日。

S藤眼科に行く。

新しいレンズを入れるための、

「視力検査をお願いします」と説明する。

視力の計測も行ったが、何の説明もなく、眼底検査をするための散瞳剤を点眼される。

過去に眼底検査を行ったことはあるが、今回は明らかに散瞳剤点眼後の状況が過去とは異なった。

左目が異常にまぶしくなり、照明を見ることが出来ない。

右目は過去の状況と同じで問題はなかった。

この時点でイヤな予感がした。

眼底検査が終わった後に、「視力検査については後日、行いますので日を改めてお越しください」と言われる。

明日、5日から仕事なので、その日程に合わせて「視力検査」を依頼したはず、

なのに、頼んでもいない「眼底検査」を優先して、依頼したはずの「視力検査」については後回しだという。

なので納得がいかないので、その旨を伝えると「3時間後くらいに、もう一度来てください」と言われる。

この3時間のあいだに自動車を運転しようとしたが、散瞳剤が効いているので、視界の見え方がおかしい。

クルマの運転は危険な感じがした。

当然のことながら、自動車運転についての説明は何もなかった。

歩いて病院に来たとでも思っているのであろうか?

学生や高齢者を除き、地方都市では移動はクルマが常識である。

3時間後、15時に再度、S藤眼科を訪れる。

検査の結果、やはり左目の瞳孔だけ戻っていない。

異常は自分でも感じる。

この後、瞳孔を閉じる薬剤を点眼して視力検査を行う。

処方箋を出してもらい、眼鏡屋に行く。

その後も左目の異常、違和感(まぶしい)が続くので、1月7日、15日、17日にS藤眼科を訪れる。

検査をするも原因不明。

瞳孔は元に戻っていると言われる。

無論、費用は請求された。


1月19日にS井眼科にて診察してもらう。

ここでも原因不明との診察結果。

友人、同僚に聞いたところ、「Tち眼科」は腕が良いとの評判を聞いた。

紹介状を出して欲しい旨をS藤眼科に連絡する。

その日の20時くらいに電話連絡あり。

内容は、「パソコン作業時にはブルーレンズを使用すること。

脳神経外科での診察を勧める」とのことであった。

ブルーレンズを購入したところ、費用は約2万円であった。

当然のことながら、費用はこちらが負担した。

脳神経外科での診察は、まだ行っていない。

脳神経外科で診察してもらった場合、この費用も当然こちらが負担することになるのであろう。

時間は?

会社を休めるのか?


Tち眼科にて診察。


1月24日。Tち眼科にて診察。

左目のまぶしさについて、原因不明と言われるも、処方箋を出してもらう。

「1か月ほど様子を見ましょう」と言われるが改善の兆しは感じられない。

1か月経過しても、まだこんな状況である。


2月25日、再び、Tち眼科にて診察。

状況は大きく変わっていない。

別の抗生剤の点眼薬を処方された。

眼球に負荷がかかっているのであろう、視力も若干、落ちた気がする。


2月26日。

以下の過去の出来事を思い出した。

>>

寝ている時に感じたのですが、左目の眼球のスジというか、筋肉?が突っ張った感じがする。

突っ張るというか、引っ張られる感じがする。

右目は何も感じない。

思い当たる節としては、2002年頃、コンタクトレンズを使用していたとき、コンタクトレンズの取り扱い、消毒?に問題があったらしい。

不衛生な職場環境で上司に理不尽な残業を命じられ、コンタクトレンズを長時間使用したことも含めて発生した出来事だと考えられる。

その時、目の不調を感じたたまえ斉藤眼科を受診する。

診断は左目の眼球の裏側の細胞、六角形の眼底細胞の一部が変形しているということであった。

S藤眼科で眼底検査をするようになった、きっかけである。

この時に言われたのが、この細胞の劣化は戻ることがないと言われた。

それ以来、コンタクトレンズは基本的に使用していない。

>>

上記の出来事を思い出したので、Tち眼科に問い合わせた。

日曜日は院長先生は不在なので、受付のスタッフに月曜日に伝えて欲しいと電話で連絡した。

翌月曜日、28日には連絡が来る予定。


重要事項


現時点では原因不明なので後医では診断書が出しにくい様子。


追記

1 会社でパソコン作業をしている時、まぶしくて痛くて目を開けていられなくなり、左目を閉じて片目だけで作業をすることもしばしばである。

当然、作業効率は落ちる。

上司からの評価は下がる。

2 会社を早退、休暇取得して診察に行った。

上司からの評価は下がる。

3 ビタミンB剤などの市販薬の購入も増えた。

(まとめ)

頼んでもいない眼底検査をされて左目がおかしくなった。

現在も回復していない。

診察、レンズに関わる諸費用。時間のコスト。

職場での不利益(目がおかしいので集中力が続かない。休暇取得)

追記2


2月26日。

K山眼科では「検査のための青い光りを見ることができないようでは、何も出来ない」と言われ、門前払いのような形で帰ってきた。

それでも2000円ほど請求された。

2月27日。

S羽Y野眼科では、話は聞いてもらえた。厚生連、市民病院、S生会での受診を勧められる。

こうした場合、大がかりな機械のある大型病院でないと対応は難しいとのこと。

ここでは診察をしていないという理由で料金は請求されなかった。

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