見出し画像

FMBH Awards 2019に参加してきました!

1.はじめに

 横浜F・マリノスのブログを集約したサイト、F・Marinos Blogs Headline 通称FMBHの表紹介である『FMBH Awards 2019』に参加させていただきました!

 え?FMBHをご存知ないって!?そんな方は以下のページを見てみてください。マリノスにまつわる様々な記事がまとまっていて大変便利ですよ。

 さて、その内容を自分なりにまとめてみようかと思います。

2.参加者のみなさま

◇nariさん(@fmbh_nari

・ブログ:narilog

◇かも@シャーレさん(@vaphoon

・ブログ:今年もマリノスにシャーレを 2020

◇ろこさん(@kokemari

・ブログ:こけまり

https://kokemari.com/

◇たいぺーさん(@hamakaze_23

・ブログ:横浜人魂

◇りおさん(@rio_nero

・ブログ:+WEC+

◇くりくりさん(@wakame04_)

・ブログ:マリノス君、マリノスケ 時々 くり

◇トリマリ!ゆきさん(@yukiqwa

・ブログ:Tricolor Marinos トリマリ!

◇こごみさん(@kogomi23

・ブログ:In this Corner of the Nissan Stadium

◇かるろす☆☆☆☆さん(@yfmCAMISA12

・ブログ:ぷっしゃ ぴ~だ

◇きこりさん(@la_kikori

・ブログ:マリノスに山田康太選手がいる日々。

◇ぴょんさん(@HirakitaPyon

・読者特別枠

◇ヒロ@hiro17(@hiro121720_yfm

・ブログ:ヒロ | note

3.各賞の受賞作品

■エントリ賞

 最優秀エントリ賞は、1年間で最も読まれたエントリ(記事)に与えられます。

画像1

▽1位:Diario de F.Marinos(2019/07/27)
ボタフォゴの25歳FWがマリノスに1年半のローン加入へ
▽2位:【トリコロールの旗のもと☆】 dice_kのblog(2019/11/04)
気づきましたか?タカと大津くんからゴール裏へ送られたメッセージ。【第30節 サガン鳥栖】
▽3位:【トリコロールの旗のもと☆】 dice_kのblog(2019/02/24)
〝広瀬陸斗という衝撃〟 開幕戦を広瀬陸斗に注目してみてみた。

■ブログ賞

 最優秀ブログ賞は、1年間で最もトータルで読まれたブログに与えられます。

画像2

▽1位:こけまり
▽2位:マリノスサポ-夕べある記
▽3位:サラリーマンの昼飯・居酒屋・出張記とマリノス

■決定率賞

 最優秀決定率賞は、1記事あたりの平均アクセス数が多いブログに与えられます。(※年間12記事以上のブログが対象)

画像3

▽1位:Diario de F.Marinos
▽2位:【トリコロールの旗のもと☆】dice_kのblog
▽3位:屋根下あだちメモ

■新人賞

 新人賞は、2019年に登録されたblogのうち、もっともインパクトがあったブログとして、管理人が選出します。

ヒロ | note

■FMBF Awards 特別賞

 FMBH Awards 特別賞は、FMBHブロガーの投票で選ぶ、2019年でもっとも愛されたブログ!を讃える賞です。

画像4

▽1位:マリノスにシャーレを2019
▽2位:マリノスに山田康太選手がいる日々
▽2位:こけまり
▽2位:屋根下あだちメモ

4.傾向と分析っぽいこと

■記事数と閲覧数の相関

閲覧数と記事数

 縦軸に作成した記事数。横軸に閲覧数を設定して、閲覧数上位のものをグラフ化してみました。

 閲覧数トップ2のお二方は記事数が他のブログを圧倒。多く書くことで閲覧数が伸びたと言えるでしょう。やはり更新頻度はたくさん見ていただくためには大事なようです。見事な『数的優位』を作り出した結果だと思います。

 もう1つ注目したいのが、記事数は決して多くないが閲覧数が多いものたち。特に 屋根下あだちメモ と 【トリコロールの旗のもと☆】dice_kのblog の2つが飛びぬけていました。記事1つずつのアクセス数が多いということなので、それだけ素晴らしいものを書き上げたということになります。こちらは『質的優位』を生み出して勝利したようです。

■管理人レポート

画像7

(1)2019年のFMBHへのアクセス推移
 PV数は前年比で80.9%、滞在時間は108.6%とのこと。見られる回数は減ったが、見に来てくれた方は時間を使ってもらえるようになったことを示しています。また、閲覧数の減少は特にPC版に見られ、今のご時世スマホからのアクセスが多いようです。

(2)いいね機能のリリース
 2019年から追加したいいね機能。合計で16,403いいねがついたようです。こちらは記事を書く人へのモチベーションにもなっているとのこと。記事を読んでいいと思ったら『いいね』も忘れずにお願いします。書き手としてはとても嬉しいです。

(3)@fmbhもチェックを
 自身の呟きだけでなく、FMBH 新着情報(@fmbh)のアカウントにも引用ツイートがつくことがあるようです。こちらもチェックすると読者様の感想などを見られるかもしれません。

(4)TwitterをやっていないFMBH利用者
 SNSが情報網として主力の今、ついついそちらで情報収集をしがちです。しかし中にはツイッターのアカウントを持っていない方もいらっしゃいます。そういった方たちのインフラとなっているのがFMBH。そういった需要もあることを意識するといいかもしれませんね。

画像9

(5)FMBH Awards 2020 について
 新規機能である『いいね』を来年は各賞に反映したいとのこと。これによっていいねがより大事になってきますので、先ほども言及しましたが、皆さまぜひいいねを押していただけたらと思います。
 また、次回はもう少し開いた会にしたいと考えているようです。書き手だけでなく、読者の皆さまも参加可能になると思いますので、「このブログを書いてる人はどんな方だろう?会いたい!」と思った方はnariさんへどんどんアピールすると実るかもしれませんよ。

■FMBH経由でのアクセス数について

自分のアクセス数

 こちらがいただいたFMBH経由でのアクセス数を記録したカードになります。カッコイイ!これをいただけて本当に嬉しかったです。

 さて、先ほどFMBHのアクセス数が前年比で落ちているというお話がありました。自分の場合のPV数で何%がFMBH経由かを計算してみます。

(FMBH経由のアクセス数)÷(自身のPV数)×100(%)
= 16,679 ÷ 120,000 × 100
約14%

 なんと!?約14%という驚愕の数字がはじき出されました…めちゃくちゃ少ないです…たしかに自分が書き上げたあとの拡散は自身の呟きからでした。これはこれでツイートのインプレッションから反響がわかるので便利だったりします。しかし、FMBHへの流入には何も貢献してないことに。今後はツイッターでの呟き方法などを考え、少しでも貢献できたらなと思います。

5.おわりに

画像8

 皆様のおかげで新人賞をいただくことができました。このnoteをご覧いただき本当にありがとうございます。「FMBHに載せていいですか?」nariさんに見つけ、取り上げていただいたのが第2節の仙台戦。このお誘いがなければここまで広まらなかったでしょう。これだけのいいねと素敵なメダルをいただき、本当に嬉しく思います。

 昨年は初めて書いたということもあってコントロールがうまくできませんでした。あまりの量に人間を辞めているとまで言われるほどに(笑)なので、今年は楽して記事を書く方法を探りつつ、人間に戻ることを目標として活動を続けていこうと思っています。よろしければ、またお付き合いいただけたら幸いです。

 それでは、来季も王者として集いましょう!皆さまそれぞれにとって素敵なシーズンとなりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?