【第5回 会計入門】営業、販売、請求、回収業務を行う

<講義からの学び>
①復習:
・納品しても検収してOKをもらうまでは売上計上できない
・他人資本(負債)が増えれば、BSのボリュームも増える
②重要事項:
・営業⇒マーケティング⇒受注のステップ:契約書には万が一の時にどう対処するかが書かれる。相手が大きな会社であれば(トラブルを含めた)経験が豊富。きちんと理解したうえで契約締結しないと不利な契約を結ばされる可能性があるのできちんとリスクを把握する。
・節税について:節税は合法。ダブルアイリッシュ・ダッチサンドウィッチのような節税方法も合法。節税と脱税は違う。節税すれば、それだけ純利益が増える。法人は節税にもっと頭を使うべきかもしれない。
https://ty-tax-accountant.com/archives/4896
④他人資本でも債権者と株主は違う:
株主のほうがリスクを負っている(債権者は基本的に元本が保証されている)。

<私の学び>
・「節税と脱税は違う」というところは会社経営においてすごく重要だと感じました。数%の利益率を稼ぎ出すために死ぬほど努力しても、増税等でそれが相殺されたら元も子もない。節税を脱税と混同している人は多いのでは?合法的に儲けを出す。それは非常に重要な経営戦略だと感じました。

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