心とからだのメンテナンス
今月一で、
アロマセラピストさんに施術してもらっている。
鍼灸や整体・マッサージ。
いろいろな方法があるのだけど、
子どもの頃はからだを触られるのが、
嫌だった。
足・お腹が特にダメ。
なんでかな?
心が硬く、それが身体に出てたんだなと。
子どもを出産した後、
自分の子どもさえも、
触ることが怖かった。
小さいから余計だけど、
折れそうで怖かった。
だけど、ふとした時には、
母の背中にいたときの温もりを思い出す。
この辺りの感覚が自分の原体験になっているのだけど。
不思議なご縁で知り合い、
毎月彼女にメンテナンスしてもらっている。
彼女に出会う前は
鍼灸で3年くらいお世話になっていた鍼灸師さんがいた。
その彼女との出会いも不思議なご縁だった。
わたしの人生はご縁で構築された。
たくさんの友人・恩師・からだをメンテナンスしてくださっている人、
あ、たくさんの子どもたちもだ。
子どもたちに命を吹き込んでもらった?
たくさんの出会いの中で生きることを
続けている。
心とからだをメンテナンスすることが悪だと思っていた。思わされていた。
心はとにかく我慢すること、耐えることが全てだ、そしてからだはじっとすることで疲れない様にして、無駄のない毎日、
とにかく、もったいないことは人生の中から排除する。
そんな子ども時代だったので、
本当に心もからだも硬いのだ。
少しずつからだを緩め、呼吸を整え、
自分のリズムで生きる。
そんなことが1番大切だと、
ようやくわかったよ。
メンテナンスの後、彼女とステキな店があると、
訪れたオーガニックのお店。
なんと22日で閉店していた。
もう世の中が変わらないといけないとき。
しなやかな世の中になっていく。
なっていこう。
そんなことを思いながら、
オーガニックとは違うけど、
神奈川の豚さんのステーキをいただいた。
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