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お金を誰に渡すのか

毎月、棚田のお米を買い付けに行っている。このところだいたい一月50キロ。

いろいろな人に声をかけて買ってもらっているのだけど、このお米が本当に美味しいのだ。でも、スーパーマーケットに行けば、こんなに苦労しないで、本当に安いお米が買える。

だけど、そのお米はどんな人が、どんな田んぼで作ってるか見えない。

同じお金を回すにしても、わかっている人やどんな場所でどんなふうにできるのか、わかっているところに回したい。

もしくは自分で作れるものは作り、そのための材料だったり、道具だったりに、お金を使いたい。

そんなことを思うようになった。

今朝、このところずっと行きたいと思っていた近所の農園の直売所に行った。

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キノコを作っている。そしてそのかこうひんがたくさんうって、それはいろんなところとコラボしている。

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そして午後からは21年前に園芸療法を学びたいと思ったことをいま、実現できる、園芸療法講座を日本で一番古くからやっているNPO日本園芸療法研修会に行ってきた。

https://jhts.jp/https://jhts.jp/


これやん。

わたしはやりたいことをオモロいことを人に繋げていく。

何を誰に伝えたいのか。それを意識しながら、誰にお金を回していくのかをいつも意識していく。


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