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インプットとアウトプットの話

何かを始めるときにインプットから入る人が多いだろう。インプットは大事やけど、インプットばっかりだと何も結果は変わらんわけで。知識が増えすぎてしまって頭でっかち病にかかってアウトプットが怖くてできなるなる人も多いんじゃないかな。
んで、アウトプットが大事ってことをインプットした時に学ぶわけだけど、アウトプットする人って本当に少ないわけで。なんだろう、やっぱり恥ずかしいが先にくるんやろか。アウトプットが大事と学んでも行動しない人の多さに驚かされる。


だからインプットしたことをすぐにアウトプットできる人はめっちゃ少ないけど、どんどん行動するから経験値があがり成長するわけで。でも、ここに一つ落とし穴もあって。
アウトプットに慣れてくると、アウトプットばかりしてインプットしなくなる。そうなると情報が枯渇して現状維持に走るようになり成長はとまる気がする。
昔は「インプット7割アウトプット3割」って言われてたけど最近は、
「アウトプット7割インプット3割」って言われてるみたいです。
こういう法則に名前がありそう。

これはあくまで僕の個人的な考え方なんだけど、、、ほんのちょっとだけインプットをして、アウトプットをしてわからないことが出てきたらインプットするって流れが無敵なんじゃないかなと。
なんかめっちゃ当たり前のことを書いてる気がしてきました(笑)でも、ほんのちょっとだけインプットの「ほんのちょっとだけ」ってめっちゃ大事な気がする。多くの人はもしかしたらインプットしすぎなのかもしれないな。


アウトプットが当たり前になってきた人こそ、実はめっちゃインプットするチャンスなんだけど、これまた逆も然りでインプットしない人も多い。昔の武勇伝を語る上司はこのタイプなのかもな、昔の行動力と現在の情報のインプットをハイブリッドできる力があればいいのになあと。歳を重ねるとどうしても自分を変えるのが億劫になるのはわかるんだけど。ま、コロナでちょっとは変わるのかもね。

メッセージが多くなりそうなので、この辺で。
インプットとアウトプットの話でした。

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