SixTONESに会いに行ってきた話(2021/05/08投稿 はてなブログ再掲)

oneST 5/8 宮城公演に参戦してきました。

SixTONESはおろか、ジャニーズのコンサート自体初めてだったもので、センステとかあんまりわかんないんですよねHAHAHAって言ってたやつがチケットを発券して席が分かった時の第一声が「アリーナってどこですか?」でした。めっちゃアホの子。

下手側のブロック1番前の端っこでメンステは見えるわ目の前にモニターがあるわ花道(外周?)になったら最前列になるわでまあまあとんでもねえ席を引き当てたことは確かだと思います。なんかビギナーズラックだって言われたんでそうらしいです。(他人事)

ぶっちゃけ言うとあんまり覚えてないので詳しくは oneST 5/8 宮城 昼 とかでTwitterでパブサしてみてください。
丸投げしといてじゃあ今何書くんだっていう話なんですけど、すごく当たり前のことを改めて実感した、という話。

彼らはジャニーズなので、アイドルなんですよね。言うまでもない事実なんですけど、テレビでバラエティに出たりラジオを聞いたりしてると、アイドルだとしみじみ思う機会ってあんまりないなあと。でも今回ライブに行って、何度も何度も「あぁ、この人たちは、アイドルなんだなあ」と思いました。

色んな場面でそう思ったのですが、特に印象的だったのはNEW WORLDでひとりずっと手を振り続ける樹。正直、正直ね?2階席とかってあんまり見えないんじゃないかな〜って思ってたんですけど、あれは確かに見えてるんだなと。指をさして手を振って、そうあなただよ、ちゃんと見えてるよ、ってジェスチャーをして、また手を振って。彼がステージ側に立つ人間なんだというのをひしひしと感じた瞬間でした。

あとこれは私があの席だったから偶然見れた光景ですが、STの時メンステとセンステに繋がる花道で歌ってる時に、セットと同時に照明が動いた一瞬のタイミングでもろにライトが当たった時があって。眩しいなって思った後に樹が見えた時、
まぶしいなあ。
って、思ったんですね。すごくグッときた。
まばゆい光のあたる場所が、この人の居るべき場所なんだなと。願わくば、そのまっすぐ注がれる光の中で、これからも笑っていて欲しいなと強く思ったのでした。

推しなので樹に目がいきがちでしたが、もちろん他のメンバーもキラキラしていて、いつも面白い人達が最高にかっこいいとこんなに最強なんだなと。いやすごい頭悪そうな感想。でも本当にそう思ったんだよ。

今回の宮城は行けると思ってなかったし、正直な話、開催は難しいのかなって思ってた。色んな制限がある中でライブをしてくれたことにも感謝だし、出来うる最大限の対策をして行った彼らのライブは「行って良かった!また行きたい!」って強く思うライブでした。

明日からもがんばるね。また会いに行くからね。

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