ひれおくんを作ろう!(その4)
(パターンを作るために使用した布)
ミシン工房に前回より伸縮性がある布(材質が上の布と似ています)を持って行きました。パターンのとおりに切って皮膚を作り、かぶせました。でも今回の試みも以下の3つの理由で失敗に終わりました。
1.布が思っていたより伸びなかった。
2.前回の布より高級な感じがなかった。
3.色がひれおくんとちょっと違った。
そんなわけで2回の試みで得た経験を土台してひれおくんに最適な布を買いました。
(確かに美しいでしょ)
3回目からはパターンも経験も準備できていますので早い作業が可能です。
鼻の方も作ってやります。
胸鰭のパターンも作ってやります。
次の作業で終わりそうです。
帰ってから背鰭を作り始めました。スポンジで形を作って
粘土で仕上げました。そして着色して色を統一しました。
シャキーン!
ミシン工房に行ってひれおさんにひれを作ってあげました。そろそろひれおくんが見えます。
頭の大部分は単純にかぶせました。鼻のように凹凸がある部分は接着剤で貼り付けました。この作業が一番難しくて大変でした。この作業でミシン工房の作業は終わりました。
仮の目を作ってみました。(いつのまに眉毛が生えました)
(朝のひれおくん)
黒目にハイライトを入れてひれおくんに生命を吹き込むました。
頭を固定するために内部はこのようになっています。
ひれおくんになった私!!!
「ひれおくんを作ろう!」の連載はこれで終わります。
読んでくださった読者の皆さん、ありがとうございました!
次の投稿でまた会いましょう~
-完-
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