ひれかつ将軍

高次脳機能障害を抱えながら障害者雇用で働く小金持ちの30代男性。

ひれかつ将軍

高次脳機能障害を抱えながら障害者雇用で働く小金持ちの30代男性。

最近の記事

私の職務履歴書(30代編②)

本記事は私の履歴書(30代編①)の続きです。 無職卒業〜今に至るまでをサクサクッとまとめていきます。 【再就職活動】 すしアカデミー卒業後は旅行三昧の生活を送っていましたが徐々にヒマを持て余すようになってきました。人はヒマを持て余すと人生についてあれこれ考えてしまいます。 30代独身無職障害者という人生が完全に詰んだおじさんでも再就職したら人生は何か変わりはじめるのだろうか?? そんなこんなで気がついたら再就職活動をはじめていました。思い立ってからは早かったです。

    • 私の職務履歴書(30代編①)

      交通事故で障害者(=高次脳機能障害者)になり、会社をクビになるという最凶最悪の形でなんちゃってエリート社畜としての俺の人生は幕を閉じました。 以下、会社をクビになり無職になってから今(再就職)までの過程を記載していきます。 【会社をクビになる】 交通事故で障害者になり、休職を余儀なくされました。1年間ほどの休職(入院生活)を経て俺は会社をクビになりました。転職してからの日が浅かったので数年単位の休職は社内規定により残念ながら認められませんでした。 当時の上司が職場の再配

      • 私の職務履歴書(20代編)

        【経歴】 早稲田→大手インフラ→財閥メーカー→無職 【資格】 TOEIC805点 簿記2級 USCPA挫折…他には非常にマニアックな会計と税金の資格を保有していたような気がするが思い出せず。 一言で言えば俺は財務経理歴こそ長いが特別な実績を挙げたわけでも難関資格を保有しているわけでもない2〜3流の経理マソだった。サラリーマンとしてのキャリアは財務経理一筋だが大学では会計学を勉強したわけではない。経理を志望した理由は営業を絶対にやりたくなかった(非リアコミュ障だったので)。

        • noteの方針

          高次脳機能障害、職歴の空白6年弱、アラフォーというヘレンケラーもびっくりのハンデを抱えたおじさんが就職活動(障害者雇用)を通じて社会復帰した軌跡、障害者雇用で実際に働いてみた気づきなどについて記録を残していきます。 #高次脳 #障害者 #再就職 #経理

        私の職務履歴書(30代編②)