マガジンのカバー画像

「相互理解」の不在と敵対的コミュニケーション

15
「相互理解」が無いゆえに、コミュニケーションの結果、全く会話が成立していない例を炎上ネタを起点に解説します
運営しているクリエイター

#誹謗中傷

「キモいと言うのは危険なのでやめろ」は妥当か?:リスク・シグナリングの巨大リスク

1.セットアップまず、状況設定をシンプルにするため、仮の話として聞いて頂きたい。 1) 男性A…

SNSは、敵対的コミュニケーションに「倫理的交戦規定」を課せるか?(1)

私の一連のnoteを少しでも読んでいただいている方にはおわかりであろうが、私は基本的に今のイ…

全てが箕輪編集室化する:唯一神、マーケティングの君臨

箕輪厚介氏のセクハラ、パワハラ騒動はまだ記憶に新しい。各所から批判が噴出した。しばらく彼…

テラスハウス事件:悪いのは山里亮太でも「匿名インターネット」でもなくリアリティー…

一応、立場を明らかにしておく。私は所謂「リアリティー・ショー」と呼ばれるものが個人的に大…