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珈琲の記憶 〜苦い思い出編〜

Hiratomo Roasting Room 焙煎室の人です。

休日は育児・家事をしつつ、焙煎や抽出をします。ちなみに昨日は午前中にグアテマラSHBをシティローストで焙煎。時間やタイミング、火力調整などを意識しながら、お豆さんにしっかり火が通ることを意識して焙煎。狙い通りに出来たので嬉しいです。程よく後味に残る酸味が心地よくて、印象的でした。しばらくはグアテマラでの中煎り〜中深煎りでの焙煎に励みます。

*焙煎の詳細はまた次の機会に語りますね。試してみて、検証して、の繰り返しにのめり込むたいので。

さて、今日は思い出話。
珈琲だけに苦い記憶があって。

小学2年生の私は生意気にも、コーヒーを好んで飲んで。

甘い、缶コーヒーを。
ジュース感覚で。

ある夏の家族旅行にてガブガブと4缶。
飲み干しました。

夕方。
「何かおかしい」と感じた自分。
案の定、体調を崩しました(苦笑)。
楽しい旅行の思い出に一点の苦い記憶。
コーヒーだけに。

トラウマという訳ではありませんが、両親も思う事があったのか、当然のようにコーヒーと自分が結びつくのには、それから10年以上の年月経ってから。

まだ苦い記憶はありますが、それはまた後ほど。結論を言えばやっぱりコーヒーは好き。素敵な嗜好品だと思う。次回、それを個人的偏見もありつつ、お話しますね。

それではまた。

追伸
以前、某番組で奈良県の古墳巡りがフィーチャーされていて。世の中落ち着いたら、奈良の古墳巡り、コーヒー片手に楽しみたいです。


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