2020_04_18

朝からバケツをひっくり返したような雨が降るってからには、炎の料理人惣菜ボックスは気張った数は用意できねえし、ってヒヨったらどっこい正午前に完売のお知らせが届く。天気との相談はとてもむつかしいのであります。

昼過ぎから天気が回復した瞬間に、ざいざいと炎のキャッチボール。その昔は路地裏やらちょっとした空き地やらでキャッチボールをする少年らをよく見かけたものですが、今となってはキャッチボールする場所を探すだけでも一苦労。道端でやろうものなら、瞬時にして通行人の怪訝な眼差しに串刺しにされます。しかもボクらはかなり本格的に投げ合うので危険、とは言ってもNAIGAIのキャッチボール専用球という少し柔らかめなボールを使って入るのですが、これはフェンスに囲まれた系のプレイスでないとダメでしょってことで、歩いてちょっと行ったフェンスで囲まれたプレイスまで。しかしどうだ、そこはキャッチボールどころかソーシャルディスタンスを保つことすら不可能なほど混み合っているではないか。外遊びが本当にしにくくなったようである。帰って人生ゲームの餌食にでもなるか。


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