音楽の本質

今回は心理学関係ないです。ごめんなさい。サボり記事です。山形の秋の名物の芋煮会に参加した後、町の音楽バンドの飲み屋さんがあったので参加してきたのですが、気がついたことがありましたので、共有させてください。

赤湯のサニーという個人の音楽グループが演奏できる飲み屋さんがあったのでと友人の誘いで行ったのですが、盛り上がるグループと盛り上がりにくいグループが確かに存在する。ということが見ていて分かったんです。

その存在は何なんだろうか?
と思いながら見ていると、見ている側として気がついたことがありました。

-演奏している人が楽しんでいるか
ノリノリでMCをしながらみんなと楽しんで演奏している表情、声のトーン、動き、ノってる感。
演奏側が見ている側の雰囲気を感じて遠慮した雰囲気を作る時がありますが、盛り上げたいなら無視して盛り上げる勇気が必要に思えました。この辺は会話の上手な人とかなり似ていると感じました。

-見ている人を楽しませようとしているか
初歩的なことですが、演奏者は承認欲求を満たされやすいです。楽器が弾けてカッコイイ。これが最初の楽器の入り口になりやすいわけですが、引いている自分を見てほしい!という感じがたまに伝わる人がいますが、やはり、見ている側としてそれはあまり見ていて盛り上がるものではないなと感じました。
自分がやりたいからではなく、相手が何を求めているかを考える必要があると思います。

-見ている人が参加しやすいか
見ている側としても、ノリノリで曲に参加したいです。稀に手拍子や、振り付け、掛け声を意図的に教える場面がありますが、かなり助かるし、曲が楽しくなると感じました。
みんなで同じ行動ができるので、ミラーリング効果で仲間意識をできるようになるで振り付けを教えるのはテクニックとしても合理的だと感じました。

まとめ
音楽は感情

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