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【入社エントリ】広告系セールスが電話DX「IVRy」に入社したきっかけ

はじめまして。
11月よりIVRyのセールスを担当している平島です。

IVRy(アイブリー)ではIVRという仕組みを使った電話自動応答サービスを提供しています。

※IVR(Interactive Voice Response)とは、自動音声による、プッシュ番号で着信先を振り分けるシステムのことです。

思えば入社エントリを書くのが人生初です。
なので、是非寛容に見ていただければ幸いです・・!

自己紹介

IVRyでは年齢が高い部類に入る39歳です。最近右膝に違和感を覚えはじめました。

正直、大した学歴もないですし、自分で誇れるところは話すことが
好きなくらいでそれだけでセールスを続けていたようなものです。

個人的な趣味としては、もう全く弾けませんがギターをやっていたので音楽が好きなこと、周りに自然に触れるのが好きな人が多いので川や海、山に行くのが好きです。

疲れて無言で歩いています。

どういうキャリアを積んできたか

過去は広告関係の仕事に多く関わっていました。
元々バイトでコールセンターを経験していまして、その流れで広告媒体社のカスタマーサポートを担当することが広告関係の仕事をすることになったきっかけです。
※コールセンターに関してはちょっと特殊な業態だったのでここでの説明は省かせていただきます。

経験した業種
・広告媒体社:カスタマーサポート、インサイドセールス
・広告代理店:セールス
・アドテク系:セールス
・マーケティングコンサルティング:セールス
・音声サービス:マーケティング

新しいことをどんどん試していきたく、色々業種を渡ってきました。

音声サービスに関しては、中国市場では最大手の「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」の日本支社でマーケティングを担当していました。
理由として、動画の次にくる広告は音声広告だと思い(音声広告の市場が形成されていなかったため)、音声広告媒体を作る目的で入社しました。
※中国だとダウンロード数で6億以上。MAUで1億3,000万以上。市場シェアが75%以上と中々おかしい規模でした。

IVRyとの出会い

前職の音声サービスの会社が日本撤退することが決まり(当月に発表があり、当月に解散と外資系の痺れるジャッジを経験しました。。
今話題のSNS会社さんよりは大分マシでしょうけど。)、今後どうしていくか考えていました。

過去の経験から広告に関連する仕事に関わろうかとも思い、アプリ系の広告媒体や、オフライン広告媒体の方々ともお話しをさせていただきました。
その繋がりからWEB3、NFTといった仕組みを作っている、作っていく会社の方々とも情報交換させていただき、新しい仕組みが好きな自分としてはかなり興味度が高かったです。

ただ、今後の自分のキャリアを考えていく中で、広告はある程度理解している分面白味に欠けると思い断念。WEB3、NFT関連も新しい仕組みとして面白いものの、誰の役に立っていくのかイメージが固まらず断念。

そうなった時、もっと日常生活や業務に関わる領域のほうがより自分ごととしてイメージができ、経験を積めると思い、探していたところIVRyを見つけました。

IVRyに興味を持ったポイント

「電話」というレガシーな環境を変えることができるプロダクト
・面接をしてくれた、藤崎さん今坂さん奥西さんの人柄、リテラシーの高さに惚れた
・会社が上野にある

IVRyに入社する前はIVRという仕組みすら知らず(銀行など電話をする中で経験はしていた)、こんなサービスがあるんだと思いました。

オフィスも自分の大好きな上野にあるということで、毎日上野にいれる!というのも興味ポイントが高かったです笑

入社を決めるまで

ここは正直迷いがなく、早く働いてみたいと強く思っていました。
理由は大きく3つです。

  1. 経験できる職種、ポジションが多数ある

  2. 事業の成長速度が早く、短い期間で多くの経験値を溜めることができる

  3. いい人がいっぱいいそう

2ヶ月働いてみて感じたこと

面接→業務委託(お試し期間)→入社
というプロセスがあり、早速お試し期間にいきました。
そのときに感じたこと
・会社の仕組み、組織がどんどん素早くアップデートされる
・数字に対して実直(当たり前の話しですが、かなり細かく見ている)
・仕事とプライベートのオンオフがはっきりしている

入ってみてどうだったか

日々楽しさを実感する毎日です。数字に対しては厳しいので大変さもありますが、どこがよくてどこが悪いのか一目瞭然なので次の課題が明確なのが働きやすいと感じます。

各ファネルの数値

ファネル毎に推移が見れるので、自分の課題がどの項目にあるのかが一目瞭然です。項目に対してチーム内でなぜその数字なのか?についてかなり深堀りして問題を見つけていきます。
例えばIVRyアカウントのデモ発行率が低い場合、どのステップで落ちてしまっているのか分解して考えます。
そこで、IVRyの利用によって何が改善できるかを握れていないことが原因で発行率が低くなっていることがわかると、解決するために改善される内容を商談時に提案し、その後発行率が改善されているか確認していきます。

ただ、Saasのセールスが初ということ、過去経験した業種との差を感じていて、まだまだちゃんと貢献できていないと実感することも多くあります。

ちなみに、会社の働く環境はかなりよく、出社するのが楽しいと思える環境です。

お気に入りなポイント

スピーカー

このスピーカーは本当にすごいです。目の前に演者がいるのでは?と錯覚するレベルで感動します。

ボルダリング

最近できていませんが、会社にボルダリングがあるってことでお客様との話しも盛り上がるので大変助かってます。

LT

メンバーの様々な視点の話しが聞けて毎回楽しい時間です。
10月度のLTが酷い内容だったので11月度はちゃんと内容用意しようと思います。

これだけ見ても楽しさをわかってもらえると思います。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
IVRyでは一緒に走っていただく仲間を絶賛募集しています。
少しでも興味を持っていただけたのであれば、是非お話ししましょう。

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