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俳句幼稚園 季語 磯巾着・霾



朝からこっそりおはようございます|ω・*)チラッ

今回の季語も難しいですね😅
私の中で磯巾着といえばこちらの一文↓

ももいろの やしのきみたいな イソギンチャク
スイミー

有名な絵本「スイミー」の中に出てくる文章で、すでに俳句の様なリズム✨

小学校二年生くらいの教科書にも載っていて詩的な文章が印象的です。

国語でスイミーが始まる頃、娘たちを水族館に連れて行きました。

そして見つけました。

本当にいたっ!(((o(*゚▽゚*)o)))

絵本から飛び出したるやイソギンチャク


娘よりも私の方が興奮した出来事でした(笑)


霾…黄砂…関東住みには想像しにくい季語です💦


此処はどこ知っているのか黄塵よ

霾の子季語「黄塵」でどうにかこうにか形にしてみましたε-(´∀`; )
黄砂に覆われてしまうと街の様子が一変してしまいます。一体ここはどこなんだろう?思わせる黄砂の威力と、遠い砂漠から運ばれてきた黄砂自身も自分がどこにいるのか分かっているのかな…という二つの意味を込めました。


今日も読んで下さってありがとうございました♪
甘口〜辛口までコメントお待ちしておりますm(_ _)m






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