IT講座受講日記24日目~Java⑨~プログラミングスクールでうまくいっていることはアピールになるのかな?

 どうも。最近妙にストレスを感じるのは寝不足からではと思い9時間くらい寝てみましたがそれでも眠い、ひらりんです!

 今日の東京都デジタル人材育成支援事業の講座内容もJavaです。じゃばばば~(さすがに言うことが無くなってきた人)。講座の内容は以下の通りです!

◆午前のまとめ
・復習のための自習時間
①Java
・独自の例外
・例外とオーバーライド
・ガベージコレクション(gc()、finalize())
・可変長引数(...)
・課題演習

◆午後のまとめ
・課題演習の続き
②Java API
・スレッド(run()、start()、sleep()、実行状態、実行可能状態、停止状態、優先順位、join()、同じオブジェクトへのアクセス)
・synchronized(モニタ、ロック探索状態、wait()、notify())

 例外処理はユーザーとしても触れる機会が結構あるものだなと感じます。数字を入力しないといけない部分で文字を入力してしまったりその逆もしかり。とはいえ、この講座では何かを実際に作るところまではいかないので、例外処理をする機会が無く寂しいところではありますが。
 ただ、配布されている追加課題にも例外処理を利用するものがあって、機会を積むことができてよかったです。わからないところがあってもJava APIを確認して解けたので、よりエンジニアに向いている気がしてきました。
 でも今取り組んでいるくらいのレベルのものが出来たくらいで誇っていてもきっと意味が無いのだろうとも……なんてまたネガティブに考えてはいけませんね。

 せっかくなら、この出来るところを面接でアピールしてみたいとも思うのですが、この程度であればしないほうがいいのか、それともどうなのだろうと思います。
 一応このデジタル人材育成支援事業経由で申し込むのですから、講座はどうか聞かれたりするかもしれないし、そこで答えればよいでしょうか。ただ普通は聞くべきだとは思いますが、面接官によっては聞かないこともありますよね。逆質問の時にうまく混ぜ込めるように準備していった方が良いのでしょうか。ただ、やはりアピールに意味があるのかという謎……
 内容だけ考えればマイナスになることはないと思いますが、自己顕示欲があると判断されるかなと。自己顕示欲が良いか悪いかも企業の判断基準によるだろうから、それがわからない以上あまり気にしなくて良いのでしょうか。そもそも面接官がそこをうまく判断できるかもわからないわけですし。

 結局何が良いか悪いかを自分で考えていても相手がどう考えるかはわからないわけだし、ただ自分がどんな状態であるかを説明できるようにしておくだけでいいのかもしれません。もし、その中でアピールできることがありそうであれば、客観的なエピソードを添えて説明できるようにしておければな良しといった感じでしょうか。

 ただぐちゃぐちゃもやもやしていくばかりで、このままだとどの企業にも良いと思ってもらえない、どこにも受からない。と思ってしまいますが、私にもわかっている良い部分もある訳だし、そこを信じて転職活動を進めるしかないのかなと思います。

 講座ももう残りだいぶ少なくなってきて、お金もそろそろほしくなってきたことを考えると就職が決まらないとより鬱々としてしまいそう。そういう気持ちも原動力にして、取り組んでいければいいのかもしれませんね。

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