応用情報午後試験の自分の得点率から何か分析できないだろうか
どうも。エアコンが無くても大丈夫そうでも微妙に暑かったりじめじめした感じが非常に不快に感じられてついエアコンに頼ってしまう、ひらりんです。
ついに応用情報技術者試験まであと3週間です。当日どんな問題に出会えるのかとてもワクワクします。そんなことを言っていると準備万端に思われそうですがそうでもないです。
この試験は午前と午後に分かれており、午後は11個大問がある中から5問を選択して解く形式なのですが、それのどれを選ぶかがまだ決められていないのです。
私は開発経験がほぼ無いので、一般論で言えばテクノロジ系を避けた方が良さそうに思えます。実際に検索してみると、プログラミング、データベース、情報システム開発あたりは未経験だと避けた方が良いという意見をいくつか目にしました。
しかし解いてみた感じではデータベース以外はあまり難しいとは思いませんでした。ですがそれはただの感覚であり、数値で表した方が良いのではないかと思いスプレッドシートにまとめてみました。
時間を測り忘れていたものはなんとなくで30分、40分などと入れてみています。予想得点はそれを考えるのが無駄な気がして考えたり考えなかったり。最新回は予想しているサイトのを利用してみましたけどね。
うーん、これだけ見てもピンとはきづらいですね。という訳で、分野ごとの平均点と平均時間で比較しようと別シートに結果をまとめてみました。
こちらなら比較しやすいですね。フィルター機能を使えば並び替えもできるので良い感じです。
早く解けたら加点、遅かったら減点という重みづけをしたらどうかと欄を作ってみたもののあまり有効ではなさそうな気がしています。全体で150分あるので早く解ける問題があれば遅くても正答率が高い問題に時間を回すって戦略もありだと思いますし。また、最初の頃は時間を気にせずに完答することを目標にしていたのでその時間も含めると無駄に長くなってしまうものもあるので。
それでは重みづけする前の平均正答率を高い順から5つ並べてみると組み込みシステム開発、システムアーキテクチャ、サービスマネジメント、情報システム開発、プログラミングとなり平均正答率が75%以上です。よっしゃそれならこの5分野で決まりや!と思うものの、残念なことにセキュリティは必須です。セキュリティは下から数えた方が早いので少々困りものですが仕方ないですね……
年によって同じ分野でも難易度が異なるので、本番はこの6分野を全て解いて出来の悪かったものを切り捨てるのが良さそうです。
ただまだ時間はあるのと、3回しか解けていないのでもう少し解いてからまた分析してみて高得点での合格を目指したいと思います。
ITパスポート865点、基本情報科目A800点、科目B満点と来ているので、難易度が上がっているとはいえ午前も午後も75%くらいは取って合格してみたいと思う、ひらりんなのでした。
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