IT講座受講日記17日目~Java③~

 どうも。最近すっきりしないのは中途覚醒してばかりだからなのかといぶかしむ、ひらりんです。

 明日は合同説明会があるため、東京都デジタル人材育成支援事業の職業訓練の講座も1月分は今日で終わりです。今日の流れは以下です!

◆午前のまとめ
①Javaプログラミング
・多次元配列
・拡張forループ
・課題演習

◆午後のまとめ
②オブジェクト指向
・クラス(基本データ型と参照型)
・クラスの要素(フィールド、コンストラクタ、メソッド)
・フィールド(ローカル変数、スコープ)
・オブジェクト(インスタンス化)
・メソッド(void、引数、戻り値)
・参照型の配列

 土日を挟んだため少し不安でしたが、特に問題なく進めてほっとしました。このように日があいたときは毎回最初に復習時間を入れてくださるとのことなので、それは安心できますね。とはいえただの自習時間なのですが。

 ただ、難しくなるにつれて出来る人が減っていき、理解に個人差があることを感じます。問題によっては指定時間になっても私しかできていないことも……
 でも、出来る人とできない人で何の差があるのでしょうか。できない方は苛立ちや不安を抱えているかもしれません。それを少しでも減らせたらと思うのですが、対面であれば隣で教えられても在宅で講座を受けている限りだとフォローに回ることができません。
 やはり受講者だけのグループでも作って気軽に質問出来たりするようにしようかとも思うものの、皆さんそれを望んでいるでしょうか。お節介になってしまいそうで不安です。

 同じエンジニアを目指しているのであれば情報交換もできるし、一度休むと自力で追いつくのも大変だったりするから、付き合いが出来ればなぁとも思うのですがねぇ。

 参考になるウェブサイトの共有とかもできるといいですよね。私は早く終わったからとダラダラしてたらもったいないので、練習問題を載せているサイトを見て実際にコードを書いたりしています。
 講座ではEclipseというソフトを使ってコーディングしているのですが、そこにpractice.javaというファイルを勝手に作っていろいろ書いてみたりするの楽しいです。今習っていることだけだと本当に基礎という感じで具体的に何か作れる気がしないのですが、もっとできることが増えたらいいなぁ。

 さて、働くのが怖いと言いながらも少しずつ企業の方とメールのやり取りやカジュアル面談などを進めているのですが、やはりびくびくしております。ただこんなことにすら時間がかかってしまう、怖がってしまう私は何か問題があるのだろうかとも少し思います。
 私の場合実際に経験してみたらどうということもないことも不安に感じて、それを増大させてしまう癖があると思うのですよね。就職・転職活動をしている方はどうその不安を和らげているのでしょうか?
 ある程度調べて自分の中でその会社や業界を説明できるようにしたら、あとは考えないようにするっていうのが良いような気もするものの、在宅だと家にずっといる分逆につらい気がしてきました。
 会社に出向く方であれば動いているからその分気を紛らわせるけど、家だと何してればいいかわからなくなってしまいますから。途中でカフェやコンビニに寄ったりすることもできませんからね。
 在宅で仕事が出来れば、好きに飲んだり食べたりできてよいと思っていましたが、意外と弱点もあるんですね。もちろん気分転換の方法としてはベッドで寝るなり、ゲームをするなり、シャワーを浴びるなりいろいろできるはできるのですが。家事という手もありますからね。

 引っ越すのが面倒という理由もあり、在宅勤務できたらと思っていましたが、引っ越してもいい気がしてくる今日この頃です。でもやはり引っ越した方がデメリット多いかなぁ……
 と思いつつ、今日の記事も終わりましょう。

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