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動画で仕事をしていくための手順を解説

こんにちは!動画クリエイターコミュニティ VIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ) 代表の平尾です。

最近動画クリエイターに興味を持っている方が多いのを感じています。そこで今日は動画でお仕事をしていきたい人向けに、動画でお仕事をしていく為の手順についてお話ししたいと思います。

動画で稼ぐための手順

動画って作って楽しいし、好きなことでごはん食べていけたらいいな!って思っている人の為の手順です。
完全未経験の人への手順から始めると、まずは編集する為のPCが必要です。
スマホ・タブレットでアプリを使って編集することも出来なくはないんですが、機能に制限があったり、やりにくい部分もあったりするんで、ちゃんとお仕事にしていくんだったら道具を揃える必要がありますよね。
どんなお仕事するにも、例えば調理人であれば包丁が必要です。プロとしてやるのであれば仕事道具が必要です。どんなPCを選んでいいかわからない方は、下記をご覧ください。

次に編集ソフトを手に入れる。ぼくのおすすめはAdobeのPremiere Pro一択です。ソフトの選び方も詳しくは上記をご覧ください。
最後に自分自身の納品物にクライアントさんからお金をいただくので、当然スキルを磨くことは大事です。クライアントさんが価値を感じてくれるのは動画がすごい、カッコいい、だけの要素ではないのですが、スキルを磨いていない人は、プロとしてお仕事をやっていくのは難しいと思います。楽しみながらスキルを磨けていける人はスキルアップも早いと思います。

未経験から最速で動画編集の仕事をとる方法

1. 経験を積む
スキルを身につけて編集できるようになったとしても、クライアントさんからお仕事を受注して、納品してお金になるわけですから、お仕事を取るってことが大事ってことですよね。最速で動画編集のお仕事を取る方法を2つお伝えしたいと思います。
未経験から始めて自分でどんどん営業できるとか、個人的に自分で仕事をとっていける方って結構少ないんですよね。
やりやすい方法ではクラウドソーシングサイトなどで募集されている案件に応募することです。最初何件かこなして実績を積むとか、お仕事の流れってこうゆう風に進めるんだとかを養う為に何件か経験するといいと思います。でもそれって結構低単価のものが多いんですよね。低単価のお仕事のプラットフォームだったりするので、あなただけに頼みたい案件ではなく、とにかくこの案件をやっていただける方を探しているサイトですよね。なので目的としては経験を積むことにフォーカスしたらいいと思います。

2. 自分自身で営業する
最速で動画編集のお仕事ををとる方法1つ目は、とにかく自分が動画やってるんだよ〜と周りにアピールすることですね。知ってもらわないと始まらない!動画すごくできる状態になってから、とかでなくても、動画を始めたんですよ!とか、動画これからどんどん作っていくんだ〜とか、動画しっかり勉強しているから作れるようになっていくよ!みたいなことを、友達とか知り合いにどんどん言っていくって事です。
これ、意外と「なんだ!そんなことか!」って思うかもしれませんが、めちゃくちゃそこから仕事が来る場合があり得るのです。
今は特に、動画作ってもらいたい人が増えているんですよ。知り合いから知り合いに紹介するってことがあるので、自分の中で閉じこもらないで、どんどん周りに言っていくことが、お仕事に繋がる第一歩です。僕もそういうところからの第一歩でしたね。編集が出来ない時期でもそういうこと言っていました。なので僕が受注して、編集できる人にお願いして始めていました。それでゆくゆくは編集も自分でやっちゃおうみたいな感じ。先に仕事を受けるってやり方ですね。多くの人はすごく出来るようにならないと自信もってお仕事を受けられないと思っていますが、これだととてもスピードが遅くなっちゃうんですよね。ビジネスではタイミングが大事なので、しっかり掴んでいくことです。

3. ビジネス系のセミナーに行く
最速で動画編集のお仕事ををとる方法 2つ目は、動画を作ってもらいたい人の居るところに自分が出向いて、そこでそういう人たちと繋がるってことです。ビジネス系のセミナーっていうのがあるんですね、キャリアアップのセミナー、集客のセミナー、そういうところに来ている人たちって、売上や集客アップを思索している方達の集まりです。
ビジネスの売り上げや集客を伸ばしていくのには動画の力が必要なんですね。そして経営者さんはそれを認知しています。HPに動画をとりいれたい!YouTube広告を作っていきたい!とか、動画をなんとかビジネスに取り入れたいと思っているんですね。まだまだ動画を取り入れていない企業さんていっぱいあります。僕たちはそういう集まりの場でアピールをしていけばいいんです。

動画編集者のポートフォリオ〜作成の落とし穴〜

営業に行く時の必需品がポートフォリオです。自分の作品の事例をポートフォリオといいます。
ポートフォリオを持っていた方がお仕事に繋がりやすいです。でもポートフォリオを作る時の落とし穴があります。間違っちゃうやり方。これをお伝えしますね。

なんでもかんでもポートフォリオに入れちゃうのではなく、このポートフォリオは誰が見るのか、きちんとターゲットを意識して、その人が見たいものを意識して、ポートフォリオとして入れておく。見せないでいいものは省いておくってことです。
よく自分のPR動画を作るって方がいらっしゃいますが、僕はオススメしないです。かなり他の人と区別するか考えなきゃいけないですね。ただ自分のことを喋っているだけだと全然ポートフォリオになり得ないっていうか、見たい人が見たいモノじゃないんですよね。
クライアントさん側に言わせると、どんな動画が作れるか?とか、どんなジャンルが得意なのか?が知りたいんですよね。だから自己紹介動画ってあんまり見たくないんですよね。相手から見てあなたの強みがわかることが重要なんです。
それと自分の作品動画を見せるおしゃれなサイトは作らなくてもいいです。YouTubeに自分のつくった動画を限定公開でアップロードするだけで大丈夫です。限定公開のURLをクライアントさんに渡して見てもらいましょう。たくさんの動画をギガファイル便などで送ると、一つ一つ確認作業で時間がかかり、相手も「これダウンロードしなきゃ」って負担に思っちゃうんです。だから基本、YouTubeのURLだけでOKです。


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僕の話をきっかけに、動画クリエイターやVIDEO LEGENDS(ビデオレジェンズ)に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

もし「もっと1日を楽しくイキイキと生活したい!」「家族との時間を大切にしたい!」「自分の好きなように時間を使いたい!」と思っている方がいたら、一緒に目指していきましょう!

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