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【会社情報】14箇所目のデリバリーセンターが開所するらしい

こんにちは!
燃料会社ヒラオカ石油の広報担当コバヤシです。
自己紹介を済ませたので名乗ります!)

本日は10月4日に開所する【柏デリバリーセンター】に関する情報をお届けいたします!

デリバリーセンターとは?


私たちはタンクローリーで燃料を運び、必要な場所へ直接給油する【パトロール給油】を主力事業としています。
デリバリーセンターとは、そのタンクローリーに燃料を積み込むための大事な拠点のこと。

あ、今「燃料を”積み込む”って不思議な表現だなあ」とか思いませんでしたか?
ちなみに私は最初、そう思っていました!
燃料の給油=ガソリンスタンドで車に入れること、だと思っていたからです。(というかそれしか知らなかった)

それでは実際、タンクローリーに燃料を積み込んでいるところをお見せしましょう!
こちらです!デデン

なんだこれは!?

この画像のように、タンクローリーに燃料を積む作業のことを荷積みと言います。
地下に埋められた大きいタンクから燃料を吸い上げ、ローリー車のタンクに上から注いでいるのです!
このどさどさ出てくる燃料は一体どこにしまわれているのかというと、多くのガソリンスタンドと同じように、地面に埋められて備蓄されています。

最初に見た時は「え!?そんなところからそんな感じでそんな場所に入れるん!?」とめっちゃ驚きました(笑)


デリバリーセンターって作るのが大変…


やること多すぎ…!

地下にタンクを埋める分、普通の事務所を建てるより、時間もお金も労力もかかってしまうのがデリバリーセンターの建設。
またタンクの中に備蓄するのは、軽油や重油などの危険物です。
危険物の取り扱い方は、消防法で細かいところまで決められています。
地表からタンクまでは0.6m以上空けるだとか、通気管の長さは地表から4m以上だとか、使用するコンクリートのセメント比は55%以下だとか…。
大雑把な私では、一生作り上げることは出来ないでしょう。(作ろうとするな)

さらに、一般的な事務所とは違って大型車両が出入りするため、基礎工事などにも手間がかかります!
もちろん従業員のための建物部分や、燃料を通す大量の配管工事も…。
こんなにたくさんの手間がかかると、もちろん費用の方も…ひーー!


ヒラオカ石油のデリバリーセンター


ひとつ建てるだけでも、かなり大変なデリバリーセンター。
しかしヒラオカ石油は、10月4日に開所する施設を含めて14箇所のデリバリーセンターを持っています!
(ちなみにオフィスや給油所を含めると21箇所の拠点あり
何気にすごいですね、自社自賛しちゃいます!


柏デリバリーセンターについて


記念すべき14箇所目となる、柏デリバリーセンター。
場所は名前の通り、千葉県の柏市!

噂では応接室仮眠室シャワー室の設備もあるんだとか…。
直接目で見て、確かめなければいけませんね!

10月4日の開所式では、ヒラオカ石油の役員だけでなく、同宇佐美グループの三和エナジー株式会社様や、建設に携わっていただいた業者の方などもご出席されるようです。
もちろん私も広報兼撮影部隊として、お邪魔しにいきます!
また後に、開所式や柏デリバリーセンターの様子もお届けいたします!


さいごに


今回は柏デリバリーセンター…というかデリバリーセンターそのものについてご紹介いたしました!
また次回もお楽しみに…。
ここまで読んでいただきありがとうございました~!

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